家族の新型インフルエンザ感染疑惑騒動と書籍の初稿戻しで
先週からまともに外に出ていない宮後です。
今日は竹尾見本帖本店で18日から開催されている
「装画の力」展を見てきました。
図書設計家協会の装丁家のみなさんが
『人間失格』『走れメロス』など
名作の装丁に挑戦。
各名作をテーマに、20名のイラストレーターが装画を描き、
1つの装画を3人の装丁家がそれぞれデザインするという試み。
同じ装画を使っても、デザイナーさんによって
こんなにデザインが違うのか〜と思いながら見ているのが楽しく、
つい編集者目線になってしまうのでした。
展示は12月18日まで竹尾見本帖本店で。
http://www.takeo.co.jp/site/event/central/200909.html