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「私が出会ったart&designの本」展
渡部のほうです。
宮後さんのデザ現復習の間にお邪魔いたします。

本日3月24日(水)より4月19日(火)まで、
松屋銀座デザインギャラリー1953にて
「私が出会ったart&designの本」展が開かれている。

展覧会担当は空間デザイナーの田中俊行氏。

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図書館の机を思わせる棚に並ぶのは、デザインコミッティーメンバー全員、25名が
「なんらかのインパクトを受けた本たちからそれぞれ3冊を蔵出し」したもの。

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上は渡辺力氏のコーナー。
それぞれ、参加者が実際に持っている本だけに、
経年による色形のまろみ、触ってきた跡、こうした人との関わりが感じられる。
棚上部には各人による解説が付いているが、
痕跡を残す資料によって、より読み応えが増している。

壁面には『美術手帖』1982年7月号「美術の本555冊」特集、
2005年1月号「プロが読んでる美術の本」特集からの
抜粋ページコピーが貼られている。
こちらも人となり、時代なりが分かって面白い。

ただ、本を読む指南として、展示参加者を知る要素として、
これらの本を見、知ることは重要だが
こうした書籍の紹介を「情報」としてとらえてはいけない。

メンバーの中で唯一本の展示をしなかった黒川雅之氏は、解説にこう書いている。
「本というものは、その人との出会いが大切で
僕が感動したからと言って誰でも感動することはないのではないでしょうか?
本は自分の力で数百万個の中から探すべきです」

展示についての詳細は以下のサイトで。
www.matsuya.com/ginza/design/100317e_books/index.html
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by dezagen | 2010-03-24 17:41 | 展覧会