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中田英寿プロデュース LUMBRUSCO BACIOのデザイン
元サッカー選手中田英寿氏プロデュースによるnakata.net cafeの情報を仕入れようと、
サイトを見ていたら、カフェの中でも飲めますよ、とこんなワインが出ていた。

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「LUMBRUSCO BACIO」
 これはまた派手な……、と思ってよく見ると
「中田は、ラベルデザイン、ボトルの形などを総合プロデュース」
とある。
中田氏がどのように関わったのか、所属事務所のサニーサイドアップに詳細を聞いてみた。

そもそもこのワインが発売されたのは2003年。
当時パルマFCに在籍していた中田氏が、パルマ市のあるエミリア・ロマーニャ州で作られる
赤のスパークリングワイン「ランブルスコ」を気に入り、
日本に持ってこよう、と思ったことが始まり。

レッドワインの甘味と深みのある味わいと微発砲という組み合わせは
日本ではほとんど見かけないタイプの個性的なワインに思えるが
現地ではアルコールの入った炭酸飲料くらいのカジュアルさで飲まれる
一般的なワインらしい。

実際に飲んでみると、かなり甘味がある。
暑い日だったので、氷を入れて飲むのがちょうどよかった。
ちょっとイメージが違ってしまうが、カジュアル度で言えば
炭酸で割った梅酒のような感じ。

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このワインを日本に紹介するにあたり、中田氏が意識したのは
堅苦しくワインを考えずにさっくりと飲んでもらうこと。
製造元のCECI社そのもののボトル、ラベルデザインは若干クラシカルなイメージがあり
そのまま持ってきては、中田氏の希望する受け入れられ方には重すぎる。
そこで「ホームパーティに持って行けるようなスタイリッシュさ」
「女性に飲んでもらえる」などをキーワードにイメージを展開。
デザイナーのクレイグヤマシタ氏がラベルデザインを提案し、
中田氏が最終案を選んだ。
なで肩のボトルは、シャープな鋭角のボトルに変更。
今にも「ぶちゅっ」という音が聞こえそうな(BACIOはイタリア語でキスの意味)濃厚な絵柄
となった次第。

このラベル、かなり印刷に凝っている。
白い紙の上に、地色は黒マット、唇と文字のピンクは特色の上にUVグロス、
さらに金の箔で縁取り。

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かなり強い色と質感の組み合わせだけに、
インパクトも強い。
ピンクは確かに女性色と言われるが、
むしろ濃い系の男性のほうが(むろんプレゼント用として)しっくり来るかも知れない。
となるとイタリア人男性、というより、やはり中田氏が一番似合うような気がする。

LUMBRUSCO BACIOについての詳細は以下のサイトで。
www.eggstore.jp

nakata.net cafe
nakata.net/jp/cafe
渋谷区神宮前1-22-6
TEL 03-5413-3955
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by dezagen | 2010-06-16 21:39 | プロダクト・パッケージ