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バレンタインチョコレート考3
ライター、渡部のほうです。

つい昨日「友チョコ」なる言葉を知った。

参照サイト日経ウーマン 2010年1月6日
バレンタイン、女友達への「友チョコ」主流に、予算は本命の4分の1」より抜粋すると、
「互いにチョコレートを贈り合う「友チョコ」が10歳代を中心に人気」

10代でもないし、フリーランス歴が長いゆえに、学校とか会社の友達とかいないし、そもそもお世話になってる会社にすらチョコレートを渡したこともないので、そんな文化が育ってるとはとんと知らなかったのである。

現在20歳の甥は当然のように知っていた。
高校を過ぎて大学でもそのような状況になるらしいが、女子同士というか、男子もそのおこぼれにあずかるらしい。持ってくるのは女子で、男子は皆無。
どんなものを持ってくるのかと聞いたところ、「ほぼみんな手作りです」。

10人とかそれくらいの友達同士が、手作りのチョコレートを持ち寄る。
「Kちゃんのチョコレートブラウニーおいしー」
「えー、Dちゃんの生チョコには負けるよー。気合い入ってるしい」
などという会話が交わされるのだろうか。

気持ち悪っ。

すいません。正直で。
でも、素人が作ったお菓子ってよほどのものじゃない限り、ちょっと引く。
婦人会でお菓子持ち寄りというのはなんとなく分かる。
こういうご婦人方はある程度、料理慣れしているし、他人に食べさせられる基準が分かってるから。
大人になれば玄人はだしのお菓子作りをする人もいる。こういう方々はいい。

10代の子の手作りは可愛いっちゃ可愛いんだろが、普段プロ、メーカーが手がけた「製品」としてのチョコレートを見ている自分としては、他人様のブログなどに出て来る手作りのお菓子の完成度の低いもの、完成度の低さをなんとなくのデコレーションやかわいい風なラッピングで隠した、詰めの甘さが気になってしまうのだ。

製菓材料のオンラインショッピングサイトなどを見ると、ホントに、見事なまでに、ファンシーで、これも困る。
同じ製菓用でヴァローナの硬派な感じはどこへ消えてしまうのだろうか。

大学生くらいになったら、友チョコにもそろそろプロのテーストを持ってきたらいかが?
と、甥本人に言いたいところをぐっとこらえて、こらえきれずにこんなところ(当ブログ)で書いてるわけだけど。

その甥曰く「大学生がバレンタインに友チョコとしてあげるのがぴったりな感じ」と行ったのがチョコレート考9で書いた100%Chocolate Cafe。

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「男子からでも女子からでもあげていい感じ」
「たくさん買ってみんなで分け合う」
「利きチョコとかできそう」

とのこと。

「ポップでいい。大人のギフトには少し力不足感」
とも言っていた。
100%Chocolate Cafeは年齢限定だろうか。
まあ、とりあえず、女子同士の手作りのおこぼれに預かるのはやめなさい、甥。
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by dezagen | 2012-02-05 19:17 | プロダクト・パッケージ