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チョコレート考31
ライター渡部のほうです。

中身が想像できないパッケージ写真で中身がすごくよく分かるパッケージスケスケのパッケージ、と見て行ったところ、ちょっと見せ、なパッケージもあった。

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リンツのダークキャラメル・シーソルト(左)とミルクオレンジ・ピスタチオ(右)
リンツの専門店、リンツショコラカフェでの限定販売品だそう。97g 483円。

リンツHP http://www.lindt.jp/

ナッツやキャラメルなど、混ぜ込むのではなく乗せるタイプのチョコレート。そのまま見せるとさすがのシズル感。
このパッケージに限らず、リンツの商品のパッケージは、すごくオシャレだとは言わないけれど、落としどころをちゃんと踏まえていて、巧いなと思う。
歴史と世界展開の実績の賜だろう。

HPの情報によれば、会社の始まりは19世紀半ば。リンツという名前は、チョコレート職人のロドルフ・リンツの名前に由来する。19世紀末、2つの会社が合併してリンツ&シュプルングリー社に。
その後
「1994年、キルシュバーグを拠点とするChocoladefabriken Lindt&Sprungli AGを設立、すべての会社の親会社とします。 現在リンツグループの工場は、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、オーストリア。流通・販売網は英国、ポーランド、スペイン、カナダ、オーストラリア、メキシコ。営業拠点は香港、ドバイに展開しています。」
とのこと。
ほぼ全世界で展開し、高品質ながらも一般的に購入できる価格帯の商品を作っている。
民族風習バックグラウンドの異なる場所で、品質や味の違いをきちんと一般消費者に伝えるパッケージ、というのは簡単なことではない。
そこらへんはスイスタイポグラフィーを産んだ国だけあって、汎用性の高さが身についているのかもしれない。

上のパッケージ、中のチョコレート自体(裏側)も変わった成型なので、そっちも見せられたら一番いいのだが、それはそれで両面フィルムになるのだろうか。表示面が減りますな。それはそれで買った人のお楽しみといったところ。
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by dezagen | 2012-02-29 16:25 | プロダクト・パッケージ