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MAK
ライター渡部のほうです。

Österreichisches Museum für angewandte Kunst オーストリア応用美術博物館、略称MAKは素晴らしい。
www.mak.at

様々な地域でデザインミュージアムやデザインの博物館、デザインのコレクションを持っているが、どのデザインミュージアムも、デザインというのが幅広い意味を持つだけに、なかなかまとまらずにミュージアム自体が困ってるなあ、という印象を抱くことが多い。

MAKは比較的シンプルに、分野別(ガラス、家具、テキスタイルなど)で,19世紀末〜20世紀初頭を中心にデザインの歴史を見せている。
むろん、コレクションはそれ以前の工芸から、現代家具まで揃っているが、ウィーンの得意分野である時代を中心軸にしたことで、散漫にならず、歴史をすーっと追うことができる。

こちらはアールヌーヴォースタイル椅子の展示。最初に目に入ってくるのはシルエット。
これが美しい。

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裏に回れば椅子そのものも。

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詳細はこちらで(英語)
www.mak.at/en/collection/permanent_collection/schausammlung_artikel/permanent_collection_historicism_art_nouveau/permanent_collection_historicism_art_nouveau

日本も色々討論されているけれど、あれもこれもと欲張らず、日本の得意分野で軸を決める、ということが重要なのではないかと思う。
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by dezagen | 2013-03-30 03:55 | 展覧会