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ライオン Mrトップ Mrs ソフラン
ライター渡部のほうです。

2ヶ月ほど前に、ライオンからこんなものもでているのだ、と書いた、
http://blog.excite.co.jp/dezagen/20957212
Mrトップ、Mrsソフランなどのキャラクター型ボトルの洗剤シリーズ。

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左:衣料用洗剤Mr トップ。右:衣料用柔軟剤Mrs ソフラン 2010年発売。

ノベルティとギフト用に販売されているもので、ライオンのオンラインショップで購入できる。
www.lionshop.jp/life/animal/

他のライオン製品と毛色が随分違うので、「これ、誰がデザインしたの?」とライオンに聞いてみたところ、Mr トップ、Mrs ソフラン、ルックダック、チャーミーベアとチャーミーホワイトベア、およびスポンジも、「ライオン社内のデザイナーによるもの」なのだという。

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台所用洗剤チャーミーベアとクリームクレンザーチャーミーホワイトベアのセット。スポンジ付。 2008年発売。

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お風呂用洗剤ルックダック。2010年発売。

ライオンが普段作っている洗剤ボトルの形状と立体キャラクターボトルとでは、凹凸の具合も違うし、使い勝手だけでもかわいくならないし、かわいさ優先で作っても使い勝手が悪くなるだろうし、かなりタイプの違う立体。やはりそこは苦労したようで、
「弊社では過去、キャラクターの形のボトルを作ったことがありませんでしたので、どうデザインすればよいか?そのデザインを設計部門にどう伝えればイメージどおりに立体化してもらえるか?試行錯誤だったことです。はじめのチャーミーベアの時は明らかに違う顔の立体モデルが何体も出来上がってきてその修正に大変苦労しました」
とのこと。

「明らかに違う顔の立体モデル」…。

自分の経験と重ねては、プロの方に失礼だと思うが、初めて石膏デッサンをしたとき、目の前のものとは全く違うダヴィデ像(の頭)になっていったことを思い出した。
目には見え、頭の中にはイメージが焼き付いているというのに、他のものでそのイメージを伝えることは本当に難しい。

コツを掴んでしまえばそんなに難しいことではないのだが、それを掴むまでは自分で試行錯誤するしかない(私の場合は全然デッサンが上手くならなかったけど)。
その後Mr トップ、Mrs ソフラン、ルックダックとキャラクター型が製品化されたところを見ると、ライオンのデザイナーも設計部門の人々も、がっちりコツを掴んだのだろう。

使いやすさの配慮として
「チャーミーベアとルックダックについてはボトルを押さないと液体が出ませんので、キャラクターのお腹の押し具合に留意してあります」
実際に使って見ると、動物のお腹を押す、というちょっとした面白さがある。
他の顔とか足とかではなく、押す場所であるお腹に指が来るような形状になっている。

このキャラクターシリーズの中では、特にルックダックがいい。
お腹を押すと頭からぴゅー。上の蓋に小さい穴が4つ空いているので、頭から4本の毛が出て来るように洗剤が出て来るのだ。
ついつい遊んでしまいそうだが、あくまで洗剤なので遊ばないように気をつけなければ。



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by dezagen | 2013-11-19 18:00 | プロダクト・パッケージ