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スパルタ美術学校     があったなら その2
ライター渡部のほうです。

「スパルタ美術学校     があったなら」と書いて、アップして、寝た。ところで、なんとなくまだ創造力が乏しいような気がし、寝床でスパルタ学校に足りないものとはなんぞ、というのをぼやーっと考えていたのだが、やはりこれだろうか、と思いついたのは
「鬼軍曹」
とはいえ、軍隊ではないので、我々の世代なら記憶にある中学の頃までは確実にいた
「木刀か竹刀を持ってる先生兼生活指導の先生」。

後者ではあだ名として長すぎるので、影のあだ名「鬼軍曹」としておこう。
そんなキャラを想像すると、スパルタ美術学校も色が付く。

スパルタ美術学校は寄宿制なので(勝手に想像中)、プライバシーもへったくれもない大部屋に二段ベッドが並んでいるところで学生は生活をしている。
朝は二段ベッドの柱が鬼軍曹の木刀でなでるように音を響かせる、カコーンカコーンというエコーおよびその振動で目が覚める。当然そんなことを毎日毎朝御軍曹がやるので、二段ベッドの柱も特定の場所に木刀の跡が付いている。しかも1ミリも狂わず木刀のサイズだ。ああ怖。

鬼軍曹の指導方針には、学生の個性などは邪魔なので「お前らの個性なんて地中の蟻ほどの価値もない。せいぜい地中に出られても、女王蟻のためにご飯を探してくるくらいが関の山だ」などと言うのだが、果たしてその蟻の話は何かの比喩なのか、さっぱり分からない。ぽかーんとしていると、睨まれる。うっかりご飯などこぼそうものなら「お米一粒に七人の神様だ。残さず喰え」と床に落ちたご飯まで食べさせられる。

って、私は一体何の想像をしているのだろうか。
こんな鬼軍曹がいてもいいが、何の教員なのだろう。やはり生活指導担当だろうか。
教室の後ろに立っていて、気の緩んだ学生を見張っている役だろうか。

ちなみにさきほどのポストで「pantone」を「panton」と書いていたのに気がついて、さっき直したのだが、鬼軍曹ならばそんなことは絶対に許さないであろう。
こういう失敗があろうものなら、pantoneの歴史を明日までに暗唱、という課題を出されるに違いない。
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by dezagen | 2014-01-14 04:55 | その他