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ウニッコ50周年
編集宮後です。
もう終わってしまったんですが、11月3日まで和菓子店HIGASHIYA GINZAでマリメッコのイベントが開催されていました。テキスタイルメーカー「マリメッコ」を象徴するデザイン「ウニッコ」が50周年を迎えたということで、ウニッコをかたどった和菓子が期間限定販売されていたのでした。

ウニッコは、1964年にデザイナーのマイヤ・イソラがデザインした花柄(ケシの花)のこと。当時、自然の花はモチーフにしないという花柄禁止令があったにもかかわらず、イソラが花をデザインに取り入れ、それを見た経営者が採用したそうです。以後、マリメッコを象徴するデザインとして、色やサイズを変えながら、テキスタイルやプロダクトなどさまざまなアイテムに展開されてきました。色やサイズが変わってもちゃんとデザインとして成立するのがウニッコの素晴らしいところ。だからこそ半世紀も愛されてきたのかもしれません。ウニッコ50周年となる今年は、ウニッコ柄のFINAIRが就航したり、12か国のファンを招待する感謝祭が開催されたり、様々なイベントが予定されているそうです。

今回、マリメッコと和菓子店HIGASHIYAがコラボレーションし、ウニッコ型の和菓子を発表。11月3日まで期間限定でHIGASHIYAで販売された記念のトークイベントがあったので聞いてきました。
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マリメッコからはCFOのティナさん、クリエイティブディレクターのアンナさん、デザイナーのサミさんが出席。伝統を活かしながら、デザインを新鮮に保ち続けていくための興味深いお話がうかがえました。特にデザイナーのサミさんの発言の中に何回も登場した「Timeless」という言葉。「デザインで一番大切にしているのは、Timelessということです。長く使ってほしいので、ウニッコをデザインする対象物は長く使われるものであるべき。Timelessなデザインを世界中の人に伝わるし、それによって幸せを感じてもらえるようなデザインにしたい」とおっしゃっていました。

アンナさんの『伝統的な柄を新しい素材で表現するなど、新しいことに挑戦していきたい」という言葉も印象的でした。長く愛されるブランドであるためにどんなことに気をつけてものづくりをしていらっしゃるのか、とても大事なことに気づかせてくれたトークイベントでした。

こちらがマリメッコのウェブサイト。テキスタイルだけではなく、ファッションやインテリア、プロダクトなど、たくさんアイテムがあるんですね。
http://www.marimekko.jp/
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by dezagen | 2014-11-04 07:08 | イベント | Comments(0)