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大日本タイポ組合×TYPOGRAPHY編集部のイベント

編集宮後のほうです。
下北沢の書店B&Bで大日本タイポ組合さんとトークイベントをしてきました。

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大日本タイポ組合×TYPOGRAPHY編集部 presents
「みんなで語ろう! タイポグラフィよもやまトーク」
『TYPOGRAPHY 06』刊行記念
11月20日(木)20:00〜22:00

自分で企画したイベントのレポートを自分で書くのも変なんですが、防備録としてアップしておきます。

私が編集をしている雑誌『TYPOGRAPHY』の発売と大日本タイポ組合さんが編集長として統括する
文字サイト「type.center」のローンチにあわせて、イベントを開催させていただきました。

文字シーンを伝える立場からメディアの舞台裏をお話するという、はじめての試みでしたが、興味を持ってくださった方が多くてよかったです。

前半1時間は『TYPOGRAPHY』の制作舞台裏話。創刊の経緯や雑誌のコンセプトをちゃんとお話すればよかったと反省。それらについては、こちらの記事にまとめていただいているので、ご覧ください。
http://type.gs/fonts/interview_typography.html

普段あまりお見せする機会のない、原寸大のラフから台割に落とし込んでいくプロセスや色校正のとりかたなどをスライドで紹介しました。今号(06号)はカバーの白地を最小アミ点で出すのが難しく、デジコンで再校正をとった話など、紙媒体ならではの話も。

雑誌のロゴ「TYPOGRAPHY」を2行から1行にした理由では、日本語では「タイポ-グラフィ」で切りがちだけど、英語では「TY-POG-RA-PHY」の音節で切れるため、改行せずに1行にした話をしました(音節の位置を間違えて伝えていたので訂正します)。

特集記事の紹介では、記事を担当してくれたTypeCacheのお二人にも加わっていただき、おすすめフォントについて語っていただきました。

ここで10分休憩をはさんで後半へ。文字サイト「type.center」の運営やサイト構築について。
サイトデザインとテクニカルパートを担当するタイプ・センター管理組合のお二人も加わり、具体的なお話が聞けました。

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type.centerというドメインがそのままサイト名になっていることや、アイコンを画像表示ではなくテキスト表示していることなど、制作サイドから具体的なお話が聞けたのがよかったです。

最後20分は、海外の文字カンファレンスの様子を写真で紹介。2012年 香港と2014年 バルセロナのATypI(国際タイポグラフィ協会のカンファレンス)についてお伝えしました。

会場から良い質問をはさんでいただいたり、学生さんも聞きにきてくれたりして、会場の雰囲気もとてもよかったと思います。かなり盛りだくさんだったので、一つ一つを掘り下げきれなかったところもありますが、聞きに来てくださった方の心にひっかかった話題があれば幸いです。「これについてもっと詳しく聞きたかった」などのご意見ご感想がありましたらぜひお寄せください。別の機会にまた企画したいと思います。
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by dezagen | 2014-11-21 07:17 | イベント | Comments(0)