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欧文レタリングのワークショップ
編集宮後です。
全然、ブログを書いていなくてすみません。

もう1か月以上経ってしまったんですが、5月中旬、東京で書体デザイナー、アレ・ポールさんとニール・サマワーさんのレタリングワークショップが開催されました。

アレさんはアルゼンチンのグラフィックデザイナー/書体デザイナーで
Sudtiposというタイプファンダリーを運営されています。美しいスクリプト体がたくさんあるのでぜひご覧になってください。

ニールさんはアメリカの書体デザイナーで、Positypeというファンダリーを運営。日本に住んでいたこともあるそうです。

で、今回、日本で企画されたワークショップがこちら、
An Analog & Digital Lettering Workshop with Ale Paul and Neil Summerour

世界的にも有名な書体デザイナーからたっぷり2日間、レタリングと書体デザインの手ほどきを受けられる貴重な機会でした。

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参加者に配布されたセットと、ワークショップ受講風景。

5月16日(土) 8:30〜16:30 (1日目)
1日目の午前中はアレさんによるスライドレクチャー。ランチをはさんで、ペン先が筆状になったマーカーでスクリプト体を描く練習。最初はお手本をなぞり、そのあとお手本を見ながらフリーハンドでアルファベットを描く練習が行われました。描いている途中も、ニールさんとアレさんが順番にまわりながら、一人ずつ指導してくれます。

1日目の終わり頃に課題のテーマを発表。Tシャツにプリントするロゴをアルファベットと和文を組み合わせてつくるというもの。ロゴにする言葉は各自が自由に選び、スケッチをしました。どんなロゴをつくるか、いくつかアイデアスケッチをして、この日は終了。

5月17日(日) 9:00〜17:00 (2日間)
2日目は、前日のスケッチをもとにさらにブラッシュアップしていきます。途中で何度か、全員の作品を前に張り出し、見比べながら、アレさんとニールさんが講評していきます。各参加者たちは、そこで指摘された箇所を直しながら、フィニッシュに近づけていきます。最後に完成したロゴを講評してもらって終了です。パソコンは一切使わず、2日間ずっと手で描くという体験は貴重かも。指摘されて直す...というプロセスを繰り返すことで、どこが問題なのか参加者が体感しながら気づけたことが最大の収穫かもしれません。

ワークショッップの解説はすべて英語で行われていましたが、大きな支障はなく、参加した方々は楽しんでいらしたようです。詳細は後日、雑誌のほうでレポートすると思うのでお楽しみに。
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by dezagen | 2015-06-21 18:55 | その他 | Comments(0)