本当にブログが久々でびっくりしますが、ライター渡部のほうです。
先日、中国は四川、成都に行ってきた。
中国本土に行ったのは、2010年の上海万博以来なのでなんと7年ぶり!(のはず)。
中国ではこういう傾向が、というのをまとめづらい状況は変わらず。すごいなあ、と思うものをランダムに。
(6月21日夜。朝ダッシュで書いた文章があまりにもダッシュすぎたので若干整理整頓、補足しました)
中国はプラスチック成型が自由だな、と思う。
キノコ型子供向けリキッドソープ
中国本土のキラキラホログラム箔大好き、は相変わらず。ライオン歯磨きもピカピカ。
生理用ナプキンがダイレクト過ぎて直視できない。
洗剤製品はローカル色の出やすいところ。
食器洗剤にショウガの香り、というのが定着していた。
刺身醤油皿をこれで洗うと、ショウガの香りが残って薬味要らず!ってことはないよな。
「雕牌」洗剤シリーズは(昔風な言い方だけど)ヘタウマなイラストを起用。なぜこうなったのか、ターゲットが誰なのかよく分からない。
公式サイトを見ても商品群がよく分からないが、「雕牌」で調べるとこのイラストのバリエーションが多々。
日本ではあまり見ないので害虫がコロリと死んでるイラストを見ると「強力なんだな」と思う。
他の害虫害獣を殺しながら生きる、人間は悪い生物です。
油性ボールペン。中国はまだ替え芯文化健在。エコロジー的に正しい。だが、ホルダーの数もそれだけ揃えてどうする。
狙ったところに書けます。というようなものでもないと思う、鉛筆って。
今回行った成都、つまり中国四川省は火鍋が名物。火鍋の素はほぼ脂なので、固形で売られている。
名物なのでギネスに挑戦、的な。とはいえ、こんなでっかい鍋で食べているわけではない。この鍋サイズでは周りにいる人間を煮る地獄絵である。おお、怖。
しかも縦横無視のディスプレーにされてイワシかと思った。
あまりの太さに箱なしのラップ類か巻いてあるゴミ袋かと思ったら麺だった。