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カテゴリ:プロダクト・パッケージ( 194 )
オフィスファニチャーブランド「i+」
編集宮後です。
オフィスファニチャーの分野で新しい価値を提供してきた企業イトーキと、ヨーロッパの優れたオフィスファニチャーを日本に紹介してきたインターオフィスが共同で設立したブランド「i+」(アイプラス)。建築家でインターオフィス取締役社長の寺田尚樹さんがプロデュースとデザインを担当し、R&Dは両社で協働しているプロジェクトです。先日行われた2017年の製品発表では、テキスタイルデザイナーの安東陽子さんと照明デザイナーの岡安泉さんが加わり、より広がりのあるラインナップがそろいました。

i+の製品が初めてお披露目されたのは2016年。第一弾として、ホワイトボード、テレフォンスタンド、コートスタンドの3製品が発表されました。従来にはなかったスタイリッシュなオフィスファニチャーとして注目され、GOOD DESIGN AWARDのBEST100を受賞するなど、高い評価を得ている製品です。

それに加えて、今回発表されたのが以下の4製品。パーティション、テーブル、ミーティングテーブル、タスクライトです。

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パーティション(写真上)で使われている繊維素材は、安東さんが担当。靴下のように継ぎ目のない筒状に編まれており、パイプの上からすっぽりと被されています。継ぎ目なく編めるニット工場を探すところから始めたそうで、向こう側が見えそうで見えないちょうどいい透け具合が絶妙です。

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テーブル、ミーティングテーブルは、天板が白(メラミン化粧板)、黒(アクリル化粧板)、オリーブ(リノリウム)の3色。ミーティングテーブルは長さ1800、2400、3200mmの3種類。最長の3200mmのテーブルはかなり長いのですが、真ん中で補強することなく、直径25.4mmの脚だけで支えているというから驚きです。天板の中央には、USBや電源を挿せるタップがついていて、自由に取り外しができるそう。

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タスクライトは岡安さんとの協働。インターオフィスで扱っている家具USM Hallerのパイプの直径と同じ19.1mmのスチールパイプを使用。この細さの中に電源を収めるのに苦労されたそうです。

今回の4製品が加わり、合計7製品になったことで、オフィスらしいしつらえができるようになったそう。昨年の発表では空間に置いた写真がなかったのですが、今回の発表では上のような写真(以前、このブログでも紹介した小石川のハーフハーフで撮影されたそう)が紹介されており、より具体的な使用イメージがわくように工夫されていました。

従来のホワイトボードは事務的なものが主流で、選べるデザインが限られていました。それならば、自分たちで使いたいと思えるホワイトボードをデザインしよう、とこの企画がスタートしたそうです。そうは言っても「言うは易く、行うは難し」。オリジナル家具をゼロから作る場合、初期投資もかなりかかるはず。最初のプレゼンテーション、関係部署との調整、予算とスケジュールの管理、製造時の試行錯誤など、製品ができるまでに様々なストーリーがあったかと推測されます。細い脚でテーブルを支えていたり、細い支柱の中に電気が配線させていたり、すごい技術が使われているのですが、パッと見ではそんな苦労を感じさせず、純粋に「オフィスに置きたい」と思える製品になっているところがさすがです。

GOOD DEDIGN MARUNOUCHIでの発表会は終了しましたが、こちらの公式サイトで製品の詳細を見ることができます。サイトから製品の購入も可能。
http://www.iplus-furniture.jp

カタログ撮影の様子を記録したメイキングムービーはこちら。i+のロゴおよびカタログなどのグラフィックデザインは粟辻デザインが担当。ブランド立ち上げから統一されたイメージでディレクションされています。
http://www.iplus-furniture.jp/news/2017/02/iplus-furniture-making-movie.html
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by dezagen | 2017-02-09 19:28 | プロダクト・パッケージ | Comments(0)
アメリカのwell beingについて
ライター渡部のほうです。

1月初旬、ダッシュ(9日〜13日)でアメリカのオースティンとカリフォルニアのバークリーに行って来た。
オースティンでWhole Foods Market http://www.wholefoodsmarket.com の本社所在地に隣接する本店(?)を
バークリーでTrader Joe's http://www.traderjoes.com とUrban Ore http://urbanore.com を見る、のが目的。

スーパーマーケットチェーンのWhole Foods Marketは「EAT REAL FOOD」がキャッチフレーズ、Trader Joe'sは「普通の値段で“価値”ある商品を売る」がモットー、と、それぞれ「ちゃんとした商品」を売ることを目的としている。
健康を意識し、フェアトレードなど公正な取を重視し、地消地産など無駄のない流通を心がけ、と言った、ざっくり言うとwell being=身体、精神、社会的にも健康、健全な状態、が主軸になった商品を売っている2社、である。
(ちなみにTrader Joe'sの本社はカリフォルニアのモンロヴィアにあるが、今回はバークリーの一般的な店舗のほうを見て来た)

私が多く見ているプライベートブランド商品は、ヨーロッパ、特にイギリスとフランスのものを見ているのだが、最近急激に増えているシリーズが「free from」、つまり、シュガーフリー、グルテンフリー、脂肪分ゼロ、ナッツなどのアレルギー物質なし、など「○○抜き」で、より健康に気を使った商品群だ。
ただ、どこのブランドも「これだとfree fromだよね」という共通項が見つけづらく、まだ模索中な印象。
ならば健康商品先進国のアメリカの、これまたその業界をリードする2店ではどうだ、と、見に行った次第、なのだが、実はアメリカでも「free from」たるデザインの傾向、というのは見えてこなかった、のが結果ではある。

こちらはWhole Foods MarketのPBの一例。ヘアケア商品。写真では分かりにくいが上のほうでは黒丸に「Whole Foods Market」の白抜き文字。下は緑オレンジ紅青を上に乗せた黒い四角の中に「365 everyday value」の白抜き文字。
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デリカテッセンのカップ。食材のイラストとWhole Foods Marketのロゴ。
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Whole Foods Marketは個々のメーカーを大事にしているためなのか、PBはあまり多くはない。
そもそもそれ自体が小さめのデパートくらいの大きさで、その中に食品やデリカテッセン、イートインコーナーだけではなく、ヨガグッズやオーガニックコットンの衣料など幅広い商品群が揃う。それがオーガニックなのか、フェアトレードなのか、シュガーフリーやグルテンフリーなのか、などの商品情報は、それぞれの棚のサイン、もしくは店内の手書きのポップで見分ける。あとはパッケージの細かいところを見ていくしかないのだが、アメリカはパッケージの表示規制が厳しく、原材料などは老眼には辛いものがある。

一方のTrader Joe'sは、半分以上がPBで占められている。楽しさを前面に出したパッケージ(及び店内インテリア)で、イラストや手書きロゴが目立つ。とはいえ、こちらもシュガーフリーやグルテンフリーなどの表示はそんなに目立って表示されているわけではなかった。

PBが強いと言われるアメリカ。他のスーパーマーケットチェーンでは、お手頃価格になってますよ、という意味でのPB商品はすごく分かりやすく統一化されているのだが、もう少し踏みこんだ差別化はあまりパッケージに反映されていない、というのが実情だ。

今回、バークリーで行ったUrban Oreはスーパーマーケットではなく、中古建材屋である。
いやすごかった。
中は本当に倉庫。ゴミか家具か小物かさっぱり分からない状況。
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外にはトイレから、バスタブから、窓枠から
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ドアだけでも1000枚は軽く超えてる
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バークリーの街自体、リサイクルやエコロジー意識が高く、中心街には衣料や小物の中古屋(チャリティーショップ)、ちょっと離れたところ(とはいえ、車で10分くらい)にはこうした倉庫レベルの中古建材や中古機器屋が揃う。
こうした中古のものを見る時は、どの店でどんなものに出くわすか分からないものだ。とにかく自分の見る目だけが頼り。

中古品/リサイクルと健康食品を一緒にするのは強引だが、well beingに全部含んだとして、ひょっとするとアメリカのwell beingというのは、個人が自分で決めるものであって、チェーン店のパッケージから指示されるものではない、という前提があるのかもしれない。
例えばfree from商品のパッケージであっても、消費者1人1人がパッケージを良く見るだけでなく、店員や口コミや、あるいは実体験がベースになって、やっと選ぶもの、ということになるのではないだろうか。商品を選ぶ際にパッケージ情報に頼ることの多い者としてはかなり難関になってしまうのだが。







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by dezagen | 2017-01-18 06:03 | プロダクト・パッケージ
イギリスのスーパーマーケット、waitroseのデザイン
ライター渡部のほうです。

お正月気分ももう終わり。
新年が始まってしまった。

というのに、まだ昨年末に書こうと思っていたネタが1つ残っていた。
イギリスのスーパーマーケット、wairose(ウエイトローズ)で見たプライベートブランドの話。

イギリスに行くと、プライベートブランドが大きく展開されていて、この分野のデザインは今後日本でももっと大きく取りあげられる必要があると感じる。
その模範的な例として、waitroseは秀逸。

waitroseは他のスーパーマーケット同様、ベーシック、ミドル、プレミアムのラインに+その時々の季節ものや、企画ものなどが加わる。
ベーシックなessential waitroseはロゴと手書きの風合いの強いイラスト。
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食品の種類が違うので比べにくいけど、ミドルラインの「waitrose(そのまんまだな)」シリーズは文字のみ。極力透明パッケージを使っているのも特徴的。中身が重要ということか。
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去年の4月から導入された新しいプレミアムライン、waitrose 1。
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「1」の文字を横にずっと引き延ばしていくような色帯を使って商品名の下地にし、上に細い線画のイラストを入れている。
これがあまりプレミアムに見えない、という評価も。
実際、イラストと内容のイメージが違っているようなところもあり、むしろ写真の右側に写っているビスケットを真ん中においた写真の部分のほうが堂々としていて、それらしい。

商品の品質も、デザインも評価の高いwaitroseだが、これはちょっとどうなんだろ。
これは私の推測だけれども、プレミアムラインを購入する層が30代〜40代くらいで、オーセンティックなものより、新しさを好むところから新機軸に挑戦したのだろうか。

昨年のクリスマスシリーズはイラストを大きく使ったもの。
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企画のシリーズの1つ、シェフのHeston Blumenthalと共同開発したシリーズの1つ。中国茶のラプサンスーチョン(正山小種)フレーバーのスモークサーモン。
中国伝統衣装を着た鮭(笑)!
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同じくプレミアムラインでも、waitrose1はこんな感じ。なぜ鳩なのかよく分からないけど…。
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キッチン小物なども独自のラインを出している。ベージュ、白のナチュラルカラーとアクセントカラーに水色を起用。
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waitroseのブランドカラーは緑/黄緑なのだけれど、キッチン雑貨のアクセントカラーには若干強すぎる。企業性をゴリ押ししてないところもいい。

なんでプライベートブランド(英語ではprivate labelsということが多いけど)が今後日本で重要性を増していくか、に戻ると、
(という話はこのブログでかなり何度も書いているけど)
1)世界的に小売店(スーパーマーケット)のプライベートブランドのシェアが増えているのだが、日本はまだ遅れていること。
2)プライベートブランドのブランディングは、これまでの食品や雑貨のパッケージの作り方とは異なるため、十分にリサーチ、作り込む必要があること。

プライベートブランドに対して、メーカーから出ているものをナショナルブランドと呼ぶが、
ナショナルブランドは、例えばお菓子であれば「お菓子らしさ」、スパイスならば「スパイスらしさ」、飲み物であれば「飲み物らしさ」のシズル(写真に限らず)が求められていた。
だが、プライベートブランドの場合、1ライン作る場合、例えばwaitrose1が出た時は500アイテムから始め、800アイテムに広げる予定、と非常にアイテム数が多い。また、その中には乾物も生鮮品も飲み物も様々な種類のものが含まれる。

・幅広く展開できるパッケージのベースを作る必要があり
・かつ、ブランド感もきちんと伝え
・ブランドの中でも、上中下レベル、アレルギー物質や糖質フリーなど健康を意識したものなど、識別できる必要があり
・さらにさらに、ナショナルブランドとの違いを伝え、家で商品をストックした時に、競合(他の小売店チェーン)との違いも出せること。

この条件を見ていると、航空会社のブランディングを思い出す。
小さいものでは名刺、封筒などのステーショナリー、機内で使う紙コップから、機内インテリア、空港インテリア、大きなものでは機体まで、とものすごい幅広さ。小規模な航空会社でも何千アイテム、大手では何万アイテムというものに応用できるブランディングが必要。
また、エコノミー、ビジネス、ファースト、とクラス分けもある。

日本のプライベートブランドは、無印良品のデザインの影響力が強い。
無印良品のデザインは素晴らしい。
でもそれだけでは、どこもかしこも同じに見える。
どこで、どう個性を出し、消費者にアピールをするのか?
日本の小売店チェーンは用意が出来ているのだろうか?




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by dezagen | 2017-01-06 03:23 | プロダクト・パッケージ
韓国・釜山で見たプロダクトとパッケージデザイン
ライター渡部のほうです。

釜山で見たプロダクトとパッケージデザインについて。

バケツの青が日本のポリバケツ(最近あんまり見ないなー)より、色濃い目。
赤(これは日本だとパステルピンク)(でもパステルピンクのプラスチック用品って、青系のプラスチック製品以上にほとんど見なくなったなあ)も、青同様濃い目の赤。

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以前ソウルで見た時も思ったが、濃いのだが、くすみのある青、赤(及び、緑)が多い。
バケツは四角っぽかったり、リブがあったり、というよりは、コップのような円錐台の形がほとんど。「ゴミ箱です」「バケツです」という特定の用途に限らず、あらゆるものに使える万能型ということか。

洗面器的なものは、おそらく洗面器にも使われると思うが、調理用品のボウルとしても使われていた。食道で和え物の追加を頼んだら、おばちゃんがキッチンから席まで歩く間に、赤い洗面器の中で混ぜられ、即サーブされた。
今、日本でほとんど見ないプラスチック製ボウルも健在。

バケツ型といえば、バケツ型の鍋なのか、鍋にも使えるバケツか…
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韓国版100均+50均(韓国ウォンなので、1000均、500均)で。
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市場の後、3階建てのスーパーマーケット(車で来て大量に買うような店。ちなみにロッテマート)に行ったのだが、プラスチック製品は、市場のものと半分以上違っていて、日本のそれと変わりなかった。
強いて言えば、強力なパッキングの食品コンテナーが多かったことか。キムチ系漬け物保存用かなあ。

全体的にパッケージの余白が多い。
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地色が主張しているが、やっぱり余白多い。レトルト食品。
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スナック類も。
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甘いお菓子も。
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ポスターもかなりの余白。というか、すごい合成感。フォトショ頑張った、みたいな。
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このDr.Youは、日本でもブラウニーが人気のMarket O http://www.orion-japan.com/marketo/realbrownie/ と同じく、オリオンの独自ブランドシリーズ。
マクビティのダイジェスティブかと思った。雰囲気掴むのがうまい。
Market Oは50年代アメリカオールディーズ風なデザインで統一してたり、最近のオリオンはデザインにも意識を向けるようになった様子。
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韓国の牛乳パックにはほとんど「牛」がいなかった。
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ポッキーに似ている、韓国ロッテの「ペペロ」。昔はポッキーに似ているデザインを続けていたように思っていたが、このグリッドすっきりデザインに変わってから、独自路線になったように思う。
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卵のパッケージは日本よりも紙パックが多いが、古紙モールド以外の形も多い。こちらは茹で卵。
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投函用のポストは日本のものと似ていた。
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とりあえず、余白が多い、というのが今回は気になった次第。
以上。

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by dezagen | 2016-09-08 22:10 | プロダクト・パッケージ
シンガポールの日用品+食品パッケージ補足
ライター渡部のほうです。
まだ、ブログ制作画面の新しい使い方に慣れない!けど。

シンガポールで見た日用品のこと。
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雑貨屋+ケータリング用品店にて。左側の棚の上に乗っているハンガーの色は、シンガポールのプラスチック用品でよく見る色。
若干グレー掛かった鈍目の赤で、屋台の食器、プラスチックの袋、ビニール紐など、生活のそこかしこで見る色。
こういうプラスチックの生活用品の色というのは、意外に意識していなくても身についているようで、日本だと薄い水色やピンク(最近あんまり使われなくなったけど)が普通に使われているので、海外で違った色を見るとなんとなく違和感を持つ。

そういえば、食器洗いのスポンジは各国どこへ行っても黄色のスポンジに、ざらざらした緑、というのが普通。どこがオリジナルなのだろう。

ほうき
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海外に行くとほうきが気になる。
知人友人に聞くと「私も〜!」という人が意外に多いことに気がついた。
とはいえ、大概大きすぎて持って帰れない。
サー・テレンス・コンランは各国のほうきコレクションをしていたが、今も続いているんだろうか。ならば、展覧会を開いて欲しい。

緑茶効果をアピールした緑色の歯ブラシ。こんなにアピールしなくてもいいくらい茶葉アピール。
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分度器を思わせるハンドソープ。手を洗っているうちにソープの色が変わってくる、という商品なので珍しいなーと買ってみたら、単に透明の液に緑色の粉の固まりが入っており、緑色の粉が溶けて緑色に変わる、という、ひどくアナログなものだった。
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「ゴールド」なボディーソープ。別に金粉入れなくていいと思うけど。これも金粉が溶けて、金色の液色に変わります、とか言うんだったら面白いな。
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日本人の心をくすぐるママレモン。特に下の中国語版の形態がいい。
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アメリカでも不思議だった、殺虫剤パッケージの脱臭スプレーっぽいイメージ。ピンクのCOMBAT。部屋の脱臭剤として使ってしまいそうだ。
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日本の衣料用洗剤トップもシンガポールではこの大胆な色!
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概して東南アジアでは、強そうな洗剤が好まれる。ちなみに一気に沢山洗うためであろうか、サイズは大きめ。これは2.8kgサイズで、4.4kgサイズもある。

赤い顔のお姉さん。エプロン光ってる。
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BBQ用の炭にもコックさんが。食品回りのパッケージイラストにコックさんは不滅です。
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食品のパッケージのところで書こうと思って忘れていたもの。
シンガポールのスーパーマーケットチェーンFair Priceでは海外のスーパーマーケットのプライベートブランドも売られている。
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上がベルギーにベースを置くDelhaize。下はイギリスのTESCOの商品。
基本的に、プライベートブランドはそのスーパーマーケットチェーン及び、系列店が使うものだが、契約により、他の店(チェーン店)でも一部の商品が販売されることもある。そのプライベートブランドへの信頼、知名度あってのことだろう。

最後。
世界のマヨネーズ容器は、瓶か、固めプラスチックボトルの逆さまタイプかがほとんど。たまにドレッシングボトルタイプもある。日本(と、韓国)の柔らかスクイーズボトル式はマイノリティだが、最近、キューピーが世界展開を頑張っているためか、日本の形も徐々にポピュラーに。
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とはいえ、シンガポールはイギリス文化が根付いているためなのか、ガラス瓶タイプが多かった。
今後どうなっていくのだろうなあ。


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by dezagen | 2016-08-23 00:56 | プロダクト・パッケージ
シンガポールのパッケージ
ライター渡部のほうです。
ブログの制作画面が変わったのに着いて行けない。なんか変な文字になってるかもしれないけど、失礼。

シンガポールに2泊3日で行ってきた。
トランジットでは何度か使っていたが、本国に来るのは久しぶりのような…(うろ覚え)。

シンガポールのスーパーマーケットデザインに関しては、以前もブログに書いた記憶なので、内容にダブりがあるのはお許し下さい。

ランダムに。

缶詰ブランドNew Moonのマーク。お変わりなく。
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スーパーマーケット、茶飲料の棚。
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もともとペットボトル(それより前は缶や紙パック)のお茶は普及しているのだが、さらに幅が広がっている。

シンガポールは、そもそもが土地が小さく、農産物や工業品など輸入に頼っている部分がほとんど。マレーシア、インドネシア、タイ、オーストラリアなど近隣諸国や、移民(といってもかなり昔から、な話だけど)の母国(という言い方が正しいのかどうか)である中国、インドのものも多く入ってきている。

特にタイ、マレーシア、インドネシアの茶飲料が目立つが、日本もコカコーラの「綾鷹」が出ていた。一番上の胴体がくびれているタイプの緑茶。
色味ですぐ分かると思うが、フレーバーティーがほとんど。フルーツ系が多く、ブレンドするお茶も紅茶、ハーブティーなど様々なので、日本の無糖中心の茶飲料とはかなり違う感覚。

日本のものといえば、シンガポールは東南アジアの中でもかなり日本のものが、スーパーマーケットで普通に流通している国の一つだと思う。
カップ麺のコーナーで、カップヌードル。前は発砲スチロールのカップに紙のスリーブを巻いているタイプだったけれど、今は紙のエコカップ。
日本と違うのは、シズル写真があること。あとはフレーバーが違う(おいしい…)。
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グリコのポッキー、プリッツ。一番上は中国で人気が出たPejoy(変な言い方ですが、ロッテのトッポみたいな、筒状のプレッツェルの中にチョコレートフィリングが入っている商品)。
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チョコレート菓子と言えば、シンガポールと(確か)マレーシアで良く見るチョコレートウエハース。
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これ、確か、外で食べてもチョコレートが溶けなかったような気がする。今度見たら買ってみよう…。
味は推して知るべし。

チョコレートなぞ、店頭に並べただけで溶ける、買って店から出た途端に溶ける、東南アジアでのチョコレート愛は日本のそれとはかなり違うのだけれど、年々、どこの東南アジア諸国に行ってもチョコレート製品が増えてきている。
冷房化された店に車でお買いもの、という消費者が増えているためだろう。
それにしてもこのパッケージの文字は強そう。食べると強くなりそう。

私だったら、おいしいお米、じゃないほうを買う。
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藁はデコレーションのはずだが、商品名が見えないどころか、そのものが何だか分からない。
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イタリアのパスタ、ファルファッレっぽい。が中国のほうが起源だという説もある、ということをアピール。胡蝶粉。
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でもビーフンは間違いなくアジア圏の文化だと思うが、
トマトソースで食べたくないな。

ハラール系の店で。
お前に私のパワーを与えて上げよう、みたいなポーズを取っているこの人は誰なんだろう。
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シンガポールの民族割合を見てみると、中華系74%、マレー系13%、インド系9%、その他3%。(外務省HPより)
宗教は仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンズー教など。
東京23区を会わせたくらいの小さい国の中に、全然習慣の異なる人々が平和に暮らしているわけだが、中華系が好きな豚はイスラム教徒がほとんどのマレー系の中では禁忌のもの。ヒンズー教では牛が神聖な動物であり、ベジタリアンのインド系の人々も多々。というわけで、特にイスラム教に則ったハラールの食品はスーパーマーケットでもきちんと分かれていることが多いし、マレー系の多い地区ではハラール専門の店が多い。

というところで見た、多分、油、なのだが。
このお兄さんかおじさんの真面目すぎる顔と、パイナップルに見えるボトルの意味が分からず。
食用じゃなくて、他の用途の油なのだろうか。

これも同じくハラールのお店の万能薬的なもの(のはず)。
メーカーはバラバラなのに同じ緑のキャップであるところが面白い。
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上述したように、多様な民族のいる中では、一番人気、もしくは無難な肉は鶏であるが、シズル写真における鶏のプレゼンテーション。
首付。丸鶏。
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こっちは背中見せ。
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こっちは脚見せ。どっちがおいしそうに見えるんだろうか。
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次はちょっとレトロなものを。
シンガポールは法律が厳しく、国としての方向性がびしっと決められているところを見ると、国策ブランディングの最も行き届いた国、という印象を受ける、が、スーパーマーケットのブランディングはお世辞にもいいとは言えない。
前述したように、様々な国のものを輸入し、自国のものは少ないため、店のブランディングがきれいに出来ても、中の統一感はなし。

すっごいシャープな今時なものもあれば、50年くらい変わってなさそうなものもある。一番最初のNew Moonは1959年創業だそうだが、多分その時代から変わってないんじゃないだろうか。

アーモンドパウダーにビビアン・リー的な。
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このHUP SENGブランドはマレーシアのブランドだった。
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いつも見る度に「買いたい」と思わせる、レトロなんだけど古くさいというよりは伝統感を感じさせるいい例。創業1958年。

これは前にもブラログに乗せたような気がする、魚の扇。
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アーモンドシロップ。
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小さすぎて分かりにくいかもしれない、tea dust=茶クズのパッケージ。
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茶葉を製造する時の、最低グレードになる(もしくは小さく砕けてしまった茶葉)茶クズは、煮出してコンデンスミルクと混ぜ、テー・タリックというものを作る。
シンガポールやマレーシアの昔ながらの茶屋(コピティアム)で飲まれているもの。

家で作るゼリーのTORTALLY ブランド。
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真っ正面のシンメトリーなゼリー。ゼリーって昔は贅沢なデザートだったなあ。

インクに見える、着色料、エッセンス類。
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どうでもいいけど、こういう小さいパッケージの表示は段々見るのが辛い、老眼。
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レトロなパッケージでおなじみなブランドが、少しリニューアルしていた。ピーナツ売りのおじさんの恰好。左が前からのもの、右が最近のもの。まあ、ピーナツ売り自体もういないけど。
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まずはこんなところで。

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by dezagen | 2016-08-22 21:45 | プロダクト・パッケージ
アメリカのスーパーマーケット その5 その他
ライター渡部のほうです。

アメリカのスーパーマーケットで気になったもの、その他。

アイスキャンディの色が…
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色といえば、キッズコーナーの女子セクション
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世界万国、女子はピンクが大好き。って誰が決めたんだろな。
不思議なのは、日本だと女子はピンク赤系で、男子は青系、の流れがあるけれど、海外は、女子はピンクというのはほぼ定番な割りには、男子色があんまり決まってない。
なぜだ?これを突き詰めていくと、またpolitically correctness問題にぶつかりそうなので避ける。

シロップかと思った。マジでシロップかと思った。しつこいけど、マジで思った、住宅用洗剤。
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カーペット用ふりかけ(日本で最近見ないなー)アップルシナモンフレーバー。
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脱臭もしくは香り付きゴミ袋。
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どうもアメリカではポピュラーな商品らしく、GLADというゴミ袋や保存袋を出しているブランドに、洗剤ブランドCloroxの抗菌機能プラスとか、ファブリーズ機能プラスとか、さらにそこに洗剤Gainの香り付きとか、どこまでも続いて行きそうなブランドコラボ大会になっていた。

典型的なアジア(中国)イメージの調味料
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こういうグラフィックもアイコンとして是非残っていていただきたいもの。

かっこいいトマト缶
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カップヌードル「ホームスタイル」
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私にとっても、ホームを感じさせる。
というわけで、東京ミッシングにて、帰国。

今回のスーパーマーケットレポートは以上。
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by dezagen | 2016-03-23 06:17 | プロダクト・パッケージ
アメリカのスーパーマーケット その4 形状
ライター渡部のほうです。

海外に行くと、日本にはなくて変な形のものや、日本にもあるのだけれど文字やグラフィックが違うことで改めて形について考えてしまうパッケージがある。

象徴的なものの一つとしては、こういうくびれタイプなもの。これは脱臭スプレー。
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円筒型が効率いいと思うのだが、なめらかシェイプというか、女性体型というか、くびれを持たせても、特に魅力的に見えるわけではない。少し持ちやすくはなるんだろうか…?

女性用カミソリとか、ヘアケア製品とか「なぜこの形に?」というものが多いのだが、想像するに(あくまで想像)
商品開発部の人A「今度の新商品、ちょっと目新しい感じにしたいんですけどね」
商品開発部の人B「女性向けじゃないですか。やっぱ、しゅっとした女性らしいラインなんかがいいんじゃないすかね」
A「スリムで健康みたいな感じ?」
B「そうそう」
A「じゃあ、それで行きましょうか」
なんて、こんな軽々しく商品の形が決まるわけはないのだが、なんとなくニュアンスとして「女性=くびれ」とか思ってないかー?みたいな商品にはよく出くわす。

キャンベルスープボトル
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レンジで温めてそのまま飲めるというか食べるタイプ。
コーヒーのタンブラーみたいな形だ。忙しいビジネスマンはスープも持ち歩きながら飲むんだろうか。

ぶれた。。。アナ雪の加湿器。
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雪だるま形のは、学校に導入して欲しい。

旅の同行者が「それ、おでんの大根ですよね」と言う。
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石鹸ですよ。
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by dezagen | 2016-03-23 05:42 | プロダクト・パッケージ
アメリカのスーパーマーケット その3 動物
ライター渡部のほうです。

スーパーマーケットでは当然、動物の絵に注目。

動物ビスケットの歴史 http://blog.excite.co.jp/dezagen/25007608/ の時に書いたんで、改めて説明することもないけど、動物ビスケットの変遷を見て行くと、人間がいかに動物を見ているか、が追えて面白い。

が。
これじゃ分からない。
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アイシング掛け過ぎ。

最近流行の農場系
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とは思えないようなどぎつい色合い。
ナチュラル感を出したいのか、面白さを出したいのか、どっちなんだかはっきりしてくれ。

イースター(3月25日から3月28日)が近いので、ウサギ物、卵形、ひよこ形がやたらとあった。
イースターを祝わない日本人にはさっぱりな感覚だ。
ハロウィーンのように日本に進出してこないことを祈る。これ以上「祝いもの」が増えると面倒臭いから。

これは多分politically correctな動物と人間の関係。牛乳のパッケージ。
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牧場における、人間と牛のふれ合い。
まあ、ふれ合い牧場でやってくれればいいです。
実際の牛見たらでかくて近寄りがたい。と、思う。

毎度おなじみ、マギーVSクノール、スープストック動物対決

マギー
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鶏の種類がちと違うのは、米国で出してるものと、南米で出してるものなど海外からやって来るものと混在しているからか。

マギーの鶏、怖!
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対してクノール。地味だよなあ。
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欧米で豚のスープストックは比較的珍しい。

と、思ったけど、さすがアメリカ、多民族国家。豚も結構いる。
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GOYAはアメリカのヒスパニック系ブランド。
チキン、ビーフもむろんいた
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豚(というかハム味)に比べると、割とおとなしめだ。
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by dezagen | 2016-03-23 05:04 | プロダクト・パッケージ
アメリカのスーパーマーケット その2 顔、人の絵
ライター渡部のほうです。

アメリカのスーパーマーケットで見たもの、その2。
顔や人間の絵に注目してみる。

若くて元気な坊や達
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日本で言うところのビスコの坊や。
今のアメリカじゃどこ探してもいないんじゃないだろうかと思うのだが、理想像としてアイコン化している。
いないんだろうけど。いや、いるのかもしれないな。アメリカ広いし。

アジア系の自分としては、こういう白人金髪の理想像を毎日見せつけられるとイラっとすることもあるんだが、アイコンはアイコンとして残っていて欲しいものでもある。グリーンジャイアントとかミスターピーナッツみたいな意味で。

東南アジアや東欧に行くと、ハッピーファミリー(若くてハンサムなお父さん、美人なお母さん、娘と息子)みたいな絵が着いた商品を多く見るが、離婚もすれば再婚もする、シングルマザーもシングルファーザーもいる、私のような長期シングルもいる、ゲイのカップルもいる、養子もいる、という現代においては、既存のハッピーファミリー像はさすがにpolitically correctness(この言葉、いつも日本語訳が分からない)に反するというか、反しはしないまでも、反感は買うかも。
てなわけで、今回のアメリカ滞在中で見たパッケージの中では見なかった。

単にカッコイイなと思って撮った
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コックさん像というのも世界万国共通の「おいしさ醸しイメージ」として使われている、
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いや、使われていた、というべきか。
日本では最近見ない。昭和感。
ところで、バゲットの入ったこの袋、手前に「French Bread」と書かれているより、奥の「AMERICAN BAKERY」の字のほうが目立つ。アメリカン押し。

融氷雪剤
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とうていそんな量では溶けまい、という上の雪の精のほうが強い。

続く
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by dezagen | 2016-03-23 04:42 | プロダクト・パッケージ