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カテゴリ:展覧会( 256 )
堀内誠一
問題です。
マガジンハウスの雑誌『アンアン』『ブルータス』『ポパイ』『クロワッサン』のロゴ。
これ、誰がデザインしたの?

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答えは簡単。
堀内誠一(1932年〜1987年)です。

ロゴデザインだけではなく
『アンアン』は創刊の70年から72年まで
『ブルータス』も創刊の80年から87年まで
アートディレクターとして雑誌を作り、
文化を創った、文化史的にもデザイン史的にも大きな存在です。

オープニングから出遅れましたが、
現在世田谷文学館で『堀内誠一 旅と絵本とデザインと』
という展覧会が開かれています。

タイトルにあるようにデザインだけの展覧会ではなく
7年暮らしたパリ始め、28カ国300都市を巡ったという旅の記録、
『ぐるんぱのようちえん』『たろうのおでかけ』など
ベストセラーとなった絵本の紹介の比重が大きい展覧会ですが、
こうしてまとめて見ると、
堀内デザインの中にある、
手作業の圧倒的な力を知ることができます。

展覧会は9月6日まで。
トークや紙芝居などのイベントも行われます。

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The exhibition of an art director Seiichi Horiuchi (1932〜1987) is held at Setagaya Literary Museum until 6th September.
He led Japanese culture by designing and directing the girls magazine AN-AN in the 70s , the men's magazine BRUTUS in the 80s, and many other works such as children books and illustrated travel reports.
He is an important figure in Japanese culture and design history.
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by dezagen | 2009-07-16 19:28 | 展覧会
ラ・フェスタ イタリアーナ
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突然、画像から始めてみました。
今回はイベントの予告です。
9月1日(火)〜9月30(水)まで、
フォーシーズンズホテル椿山荘 東京
にて『ラ・フェスタ イタリアーナ』が開催されます。

イベントの中心は食ですが、
デザイン関連の催しも行われます。

一つはレストラン「イル・テアトロ」店内のアレッシィエキシビション。

もう一つはランボルギーニ。
なんですが、エントランスでの展示に加え、試乗ができる宿泊プランというのもあります。
本日の発表会ではエントランスに
ランボルギーニ「ガヤルド LP560-4 スパイダー」様が鎮座してました。

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車のデザインはよく分からない私ですが、
遠目から「わ。スーパーカーだ!」
(今はスーパーカーって言わないのでしょうけど)
という空気を感じた、ものすごい存在感です。

もう少し身近なところでは、
ファッションブランドのTATRAS、デニムブランドのGAS、
ヴェスパもイベントに登場する予定。

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The Four Seasons Hotel Tokyo at Chinzan-so will hold various events during its 'La Festa Italiana'. The events will be held throughout September and will introduce Italian culture.
Alessi products will be exhibited at the hotel's restaurant: IL TEATRO.
Lamborghini will display cars and a special package will be offered in which guests of the hotel will be allowed to test drive a Lamborghini!
Vespa, fashion brand Tatras, Gas and many others will also participate in this event
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by dezagen | 2009-07-15 00:41 | 展覧会
ZINE'S MATE: TOKYO ART BOOK FAIR 2009
編集部、宮後です。

一昨日は、ビッグサイトで開催されていた
東京国際ブックフェアとISOT(国際文具・紙製品展)を見て、
その後、原宿て開催されていたZINE'S MATE: TOKYO ART BOOK FAIR 2009へ。

ZINE'S MATEとは、「アーティストブックを中心とした
東京初のアートブックフェア」とあるように、
個人や小さなユニットが自主製作したアーティストブックや
ZINE(小冊子タイプのミニブック)を展示販売するイベントで、
今回初開催とのこと。

個人でアート・デザイン系のZINEをつくっている人が
増えているらしいというのはうすうす知っていたのですが、
ついにそのムーブメントを決定的なものにするイベントが登場したわけです。

金曜日の夜に見てきたのですが、原宿GYRE 3FとVACANTの2会場に
約70組のリトルプレスが出展しており、
会場も人であふれるくらい盛況でした。
それぞれの本は造本も凝ったものが多く、
思い入れたっぷりにつくられていて、本への愛を感じます。

↓プレスの方からいただいた会場写真です。
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ウェブの世界ではブログなどの個人メディアは
当たり前になりつつありますが、
紙の世界にも(昔からコミケはあったけど)、
だんだんその兆候が見え始めてきたということでしょうか。

本にかかわる仕事をされている方はぜひ見ておきたいイベント。
今日18時まで開催されています。
http://www.zinesmate.org

会場:
GYRE3F/EYE OF GYRE
東京都渋谷区神宮前5-10-1

Vacant
東京都渋谷区神宮前3-20-13

地図:
2会場の地図

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by dezagen | 2009-07-12 10:26 | 展覧会
センヌキ ビール バー
再び、ライター渡部です。
本日は、ISOTの後、宮後さんと別れて
「センヌキ ビール バー」へ。

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大治将典さん、小野里奈さん、増田尚紀さん、山崎宏さん、山田佳一朗さん、吉田守孝さん、
6名のデザイナーがデザインしたせんぬきと
彼らのデザインの中で食卓周りのものを展示。
販売もしています。

コエドブルワリーのビールをその場で買うと、好きなセンヌキが使える、という企画。
2日ごとに変わる料理家のお料理も提供。
というわけで、展示会でもありバーでもあり。

開催は本日10日(金)から15日(水)まで。
週末に神楽坂でビール、よさそうです。

ちなみに渡部はあまりの暑さに、
ここで飲んだら後で仕事にならん、
と、飲まずに帰ってきてしまいました。残念。


The exhibition "Sennuki (bottle opener) Beer Bar" started today and open everyday until Wednesday 15th July at Frasco kagurazaka.

They exhibit bottle openers designed by 6 professionals, Msanori Oji, Rina Ono, Hisanori Masuda, Hiroshi Yamasaki, kaichiro Yamada, and Moritaka Yoshida.
You can buy coedo beer and open with bottle opener you choose.
3 different caterers serve food in relays every other day.
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by dezagen | 2009-07-10 18:42 | 展覧会
ISOT 国際文具・紙製品展
ライター渡部です。
宮後さんと一緒に『ISOT 国際文具・紙製品展』に行ってきました。
会場の国際展示場は
他に雑貨EXPOやベビー&キッズワールドやら
東京国際ブックフェアやらで、
展示もいっぱい、人もいっぱい。

こういう状況だと、強いアイキャッチが必要。
その意味で抜群に成功していると思ったのはこちら。

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セロテープで有名なニチバン。
ブースに行く前から、
無料配布されている赤と白と青のバッグ(左側にちょっと映ってます)を持っている人々が目を引き、
ブースに近づくとあの独特の色合いで
「ニチバンだ!」と分かります。
しかも角には巨大セロテープ照明。質感もセロテープっぽかった。

これはいずれ取材にいかなければ。



もうひとつ。アイキャッチが強いと思ったのはコニシボンド。

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赤と黄色って目立ちますね。
こちらも取材に行かねば、と思いました。

Miyago-san and I went to ISOT, International Stationery & Office Products Fair Tokyo. Today was the last day.

In the venue, Tokyo Big Sight showing various fairs at same time was fully packed with exhibitors and visitors. Under such condition, strong eye-catching is important.

Successful eye-catching booths were Nichiban (photo above) and Konishi Bond (photo below).
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by dezagen | 2009-07-10 18:16 | 展覧会
supermarket 二人展
ライター渡部千春です。

本日、7月7日(火)から11日まで
JAGDA TOKYOで『supermarket』展が開かれています。

JAGDA会員が2人1組で、1週間のエキシビションをリレーでやっていくという企画。
今回は11回目で、チチヤスのパッケージデザインで知られるイシザキミチヒロさん(doppo)と
家電シリーズ「コノフ」のディレクションが有名なcolorのシラスノリユキさんのお二人。
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壁面は1枚のグラフィックかと思いきや、
実は既成の紙袋に印刷。

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紙袋やビニール袋、また床に敷かれたターポリンシートに、
少量でも高度な印刷が可能になったのは
大洋印刷株式会社の印刷技術のおかげ。

会場はシンプルな構成ですが、ここに至るまでには紆余曲折。
2人で「空間を作ろう」と1/10モデルまで作った懲りよう。

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「でも見に来る人に、自分達の表現を押しつけるようなものではなくて、
ちょっと面白かった、という楽しさを味わってもらえればいい」
と「バカバカしく見えるくらい」の楽しさに帰着したそうです。
こんなディスプレーのお店があって、
お客さんが袋を選べたらすごく楽しそうです。


The 'supermarket' Exhibition by designer duo Michihiro Ishizaki and Noriyuki Shirasu starts today and is open every day until 11th July at JAGDA TOKYO.

The big graphic looks like one sheet of paper but is actually made up of 20 small craft bags. This type of small-lot, high quality printing on paper bags, plastic bags, and PVC covered tarpaulins (on the floor) was made possible by the technology of TAIYO PRINTING.

After several brainstorming sessions and discussions, the final exhibition theme was assessed using a 1/10 scale model. In the end, they decided to focus on fun and simplicity.

text by Chi haru Watabe
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by dezagen | 2009-07-07 18:19 | 展覧会
ADC展
編集部、宮後です。

今日からギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)とG8で
ADC展が始まりました(写真はgggの様子)。
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オープニングパーティーの前に記者発表があり、受賞作品が公表されました。
グランプリは、21_21 DESIGN SIGHT「祈りの痕跡。浅葉克己日記」の
空間とグラフィックデザインが受賞。

(受賞作品のレポートは7/27発売の『デザインの現場』8月号をご覧ください。
全受賞作品名簿は展示会場で配布されています)

gggではADC会員の受賞作品(7/29まで開催)、
G8では一般の受賞作品(7/30まで開催)が展示されています。
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.html


今年の展覧会告知チラシのデザイン。
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これ、誰がデザインしたの?

ドラフトの植原亮輔さん。
今年11月に美術出版社から発売されるADC年鑑のデザインも担当されます。


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by dezagen | 2009-07-07 00:37 | 展覧会
美篶堂の製本ワークショップ
編集部、宮後です。

先週から美篶堂の製本ワークショップ週間が始まりました。

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ギャラリーでは手製本の材料の展示販売、
2Fの教室で手製本のワークショップを日替わりで開催しています。

早速、ブロックメモ・ノートブックのワークショップに参加してきました。
はじめての手製本』で紹介していなかったアイテムです。

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こちらが材料。1つのブロックメモから3冊のノートがつくれます。

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重しをして完成。1時間半で、さくっとつくれます。

まだ募集中のワークショップもあるので、
詳しくは美篶堂のウェブサイトをご覧ください。
http://www.misuzudo-b.com/studio.html


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by dezagen | 2009-07-07 00:01 | 展覧会
「遠山正道の仕事」展
編集部、宮後です。
ざざーっと、更新していきます。

スープ専門店「soup stock」創業者、
遠山正道さんの仕事を紹介する展覧会が
代官山ヒルサイドテラスで始まりました。

新しく始まるプロジェクト、
「PASS THE BATON」のお披露目も兼ねた展覧会。

PASS THE BATONは、遠山さんと親交のある
デザイナー、カメラマン、ショップオーナーなどが
各自の持ち物を出品するオークションを中心としたプロジェクト。
従来のオークションとは違い、クリエイターが大事に使っていた
センスのよいものたちが出品される予定なのだとか。

この日のお披露目では、デザイナーの古平正義さんが撮影に使った人形や、
ファッションデザイナーの津村耕佑さんのなわとび?など、
かなりレアなものが展示されておりました。
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ショップは今秋、丸の内にオープンするとのこと。
店舗デザインは片山正通さん、グラフィックはD-BROSのお二人です。

展示は、7月4日までヒルサイドフォーラムで。
http://www.hillsideterrace.com/art/090617.html


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by dezagen | 2009-06-21 23:56 | 展覧会
JAGDA新人賞受賞作家作品展2009
編集部、宮後です。
渡部さんがドイツの写真をアップしてくれて
「これ誰」もぐっとグローバルになってまいりました。
今週はドイツ情報が楽しめそうですね。

さて、ワタクシは東京の情報を。
今日からJAGDA新人賞展が始まりました。

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JAGDA新人賞というのは、
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が
39歳以下の新鮮かつ質の高い仕事をしたデザイナーに贈る賞で、
1983年の創設以来、
デザイナーの登竜門として注目を集めています。

今年の受賞者4名(色部義昭・えぐちりか・岡田善敬・榮 良太)の
作品を展示したのが今回の作品展。
一時期、プライベートっぽい作品が多い時期もありましたが、
最近の傾向は大企業の大きな仕事でも受賞していること。
さまざまな制約の中でデザインを実現した
アートディレクターの実力が評価されているのだと思います。

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この写真は、展示会場の作品クレジット。
壁のコーナーを利用して、
左右にある作品を指し示すサインが新鮮でした。
サインは色部さん、書体は榮さんによるもの。

けっしてやり過ぎない上品さの中に、
今という時代の勢いを感じます。
彼ら彼女らの作品を感覚的に受け入れられるかどうか、
自分の感性も試されている気がしました。

展示は、7月3日(金)まで、
クリエイションギャラリーG8(銀座)で開催中。
http://www.jagda.org/information/event/239

大阪、滋賀、富山、愛知、新潟にも巡回予定あり。
http://www.jagda.org/information/jagda/52/

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by dezagen | 2009-06-08 23:02 | 展覧会 | Comments(1)