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カテゴリ:イベント( 131 )
ATypIの早期割引は8日まで
編集宮後です。
『TYPOGRAPHY』の取材が始まり、また文字にまみれている8月です。

毎年世界各地で開催される書体カンファレンス「ATypI」の事務局から「日本のみなさんもぜひ参加しにきてくださいね」というメールをいただいたので、ちょっと告知です。

今年はスペインのバルセロナで、9月17~21日の5日間開催されます。前半の17-18日はどちらかというと技術寄りのワークショップやタイポグラフィ教育に関する専門的な内容のカンファレンス、後半の19-21日が書体関係者によるプレゼンテーションが開催されるというプログラムです。

9月17~20日までロンドンで100% designも開催されてますし、遅めの夏休みをとって両方見てくるのもいいかもしれません。

ATypI Barcelona 2014のプログラムはこちら。
http://www.atypi.org/barcelona-2014/programme

申し込みはこちら。
http://www.atypi.org/barcelona-2014/registration

ネットから申し込んでクレジットカード決済されると、事務局から参加証がメールで送られてくるので、
そのプリントアウト(控え)を持っていって、参加すればOK。

17、18日はそれぞれ1日あたりの参加費が130米ドル、19-21日は3日間で625米ドルと、決してお安くはないのですが(上記は8月8日までの早期割引料金、9日以降は高くなります)、海外の書体関係者が集まり、世界のタイポグラフィの現在を体験できる貴重な機会です。

日本からは、アドビシステムズ、モリサワのみなさんが登壇し、それぞれプレゼンテーションを行う予定。私のまわりの日本人書体関係者たちも現地入りするそうです。

2年前、香港で開催されたATypIに初めて行ったのですが、参加者と一緒にランチを食べたりするので、海外から来ている方ともすぐ知り合いになれました。自分がつくった書体やロゴなど、なにかビジュアルで見せられるものを持って行くと、語学が得意でなくても話ができるので、おすすめです。ぜひ気後れしないで参加してみていただければと思います。

というわけで、「早期割引は8月8日までですよ」というお知らせでした。
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by dezagen | 2014-08-05 23:57 | イベント | Comments(0)
TypeTalksと、本とのサロン
編集宮後です。
早くも7月、1年の後半がスタートしました。
今月は、運営にかかわっているイベントがいくつかあるので、そのご紹介です。

【TypeTalks(タイプトークス)】
2010年11月から隔月開催され、今年11月で丸4年になります。小林章さんの書籍『フォントのふしぎ』刊行記念トークイベントのために青山ブックセンター(ABC)本店さんに場所をお借りしたことがきっかけで、以後、定期的に行われるようになったタイポグラフィイベントです。企画内容は、小林さん、高岡昌生さん、私の3人で相談し、募集告知、会場準備などをABCさんにお願いするというスタイルで続けています。

次回は、7月21日(月祝)18〜20時まで、ゴードン恵美さんをお迎えして、イギリスのストーンカッティングのお話をうかがいます。
http://www.aoyamabc.jp/culture/typetalks23/

TypeTalksはトークがメインなので、もっと実践的に手を動かして学びたい方向けに、今年の春から「TypeTalks分科会」がスタートしました。全6回で高岡さんに欧文組版を学ぶプログラムです。すでに募集は締め切られており、7月12日が最終講義だそうです。
http://www.aoyamabc.jp/culture/typetalks-abcsession/

【本とのサロン】
製本会社、松岳社/青木製本所の青木社長が発起人となり、印刷、加工、紙、製本、編集など本づくりに携わる方々が有志で集まって運営しているイベントです。竹尾見本帖本店2Fをお借りして不定期で開催しています。

次回は、7月17日(木)19〜21時まで、竹尾見本帖本店で、製本にたずさわる会社の方々をお招きし、製本についてのお話をたっぷりとうかがう予定です。参加費無料ですので、学生さんもぜひご参加ください。
http://blog.goo.ne.jp/zouhon

なお、私はこれらのイベントには運営側として、業務時間外にボランティアで参加しています。お金と手間をかけずに、みんなが無理なく、長く続けられる活動スタイルを相談した結果、現在のような形になりました。会社や学校の枠を超えて、さまざまな方々とお会いできるのを楽しみにしております。デザインを学ぶ学生さんも大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております!
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by dezagen | 2014-07-07 23:39 | イベント | Comments(0)
函館 蔦屋書店のmtイベント
編集宮後です。
先日、3冊目のmt(マスキングテープのmt)本をつくりまして、函館 蔦屋書店で6月13日から27日まで開催中の期間限定ショップ「mt store」を見てきました。

函館 蔦屋書店は代官山 蔦屋書店に続いて2013年12月にオープン。書籍のほか、文具や雑貨、キッズスペース、カフェ、レンタルビデオショップなどもあり、1日過ごせるような空間です。敷地面積30,966.12 ㎡、延床面積9,508.44 ㎡ってどれだけ広いんだw。
http://www.hakodate-t.com/about/

建物は2階建てですが、横に広いので、全部回るのはけっこう大変です。その1階中央吹き抜けスペースに、mtの限定ショップ「mt store」がありました。吹き抜けには、今回初めてレトロ印刷でつくられたノートを展示。ノートは全部で3種類。以前、mtの本にノートをつけようとしたんですが、予算の都合で断念。今回実現できたので、よかったです。
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限定テープは函館の名所や本をモチーフにしたものなど5種類。通常商品のテープも置かれていました。
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そのほか、mtを自由に貼れるワークスペースや缶バッジがつくれるスペースも。歴代のmt関連本もずらっと並んでいます。
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mt store at hakodate tsutayaの詳細はこちら。6月27日まで開催されています。
http://www.masking-tape.jp/event/store/2014/hakodate.php

これから現地に行こうと思っている方にアクセス情報です。函館空港か函館駅からタクシーで行くのがよさそうです。所要時間は20〜30分ほど。

バスで行く場合は、函館駅前のバスターミナルから。2番のりばから94番 日吉営業所行きのバスに乗りましたが、路線毎に蔦屋に近い停留所名が違うので、必ずターミナルの案内所で必ず聞いてから乗り、降りる場所をバスの運転手さんに確認してください(私も危うく間違えそうになった)。バスで20分、片道260円、さらにそこから15分くらい歩きます。(蔦屋書店前停留所から徒歩すぐの「神山・美原循環バス」は函館駅は通っていません)

帰るときは、蔦屋の前からタクシーを呼べます。バスの本数が少ないので、タクったほうがよさそうです。こちらが所在地。
http://www.hakodate-t.com/location/

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代官山 蔦屋書店2号館1階のデザイン書売り場でもディスプレイをしています。6月21日(土)19時からmtのアートディレクションを手がける居山浩二さんのトークイベントがあります。国内外で約20回開催されているmtの展示についてお話をうかがいます。
http://tsite.jp/daikanyama/event/003865.html
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by dezagen | 2014-06-17 07:06 | イベント | Comments(0)
TAKEO PAPER SHOW 2014
編集宮後です。
5月25日(日)からTAKEO PAPER SHOW 2014が始まりました。
TAKEO PAPER SHOWは、紙の総合商社「竹尾」が開催する紙の展示会で、
1965年から開催されている歴史ある展示会です。
(歴代のペーパーショウはこちらをご覧ください)

前回の2011年度は震災の影響もあり例年と違う形で開催されましたが、
今年は原研哉さんがディレクターとなり、従来の展示と近いスケールで行われました。

今回のテーマは「SUBTLE」。「紙がもたらす繊細かつ重要な価値に焦点を当てることで、ファインペーパーの可能性をさらに切り拓いていく」ことをテーマにすえ、15組のクリエイターによる作品展示と様々な紙の使われ方を見せる展示を軸に会場構成されています。会場は、東雲にあるスペース「TOLOT」。倉庫という広く静寂な空間を生かした展示になっていました。

展示の写真をアップします。
やはり会場で実物を見て感じとってほしいので、紹介はひかえめに。
とても繊細な展示台の上にそれぞれの作品が展示されています。

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15組のクリエイター作品の展示スペース。壁面には、写真家の上田義彦さんが撮影した写真が。

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中村竜治さん「コントロール」

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原研哉さん「チョコレートの帽子」

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中央の展示スペース。ここから紙の使用例紹介。
「ほとばしる」「したためる」などのキーワードを元に様々な紙の使われ方を編集する試み。

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「記す」というテーマで展示されているデザイナー、村松里紗さんのノート。

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新製品コーナー。新製品「風光」をレーザー加工した作品。

原さんがディレクターをつとめるのは「RE DESIGN」「HAPTIC」「FILING」に続く4回目となります。今回のテーマは、「紙が繊細なのではない。紙が掘り起こした人の感覚こそ繊細である」という書籍『SUBTLE』の前書きの文章に集約されているような気がしました。展示を見た人にこの感覚を感じ取ってほしいという想いをこめて、準備されたのではないでしょうか。「RE DESIGN」を開催した2000年とは社会状況が異なるなかで、今の時代にどのように紙の魅力や必要性を訴求していくかを考えて出された答えが「SUBTLE」なのかなと解釈しました。

展示をじっくり見るには時間がかかるので余裕をもってお出かけください。展示作品を収録した書籍『SUBTLE』も会場で販売されています。

展示は、6月1日(日)まで、東雲のTOLOTで。
TOLOT 江東区東雲2-9-13 2F
http://www.takeopapershow.com/
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by dezagen | 2014-05-26 08:02 | イベント | Comments(0)
Roman and Williams
編集宮後です。
5月22日、代官山蔦屋書店で開催されたRoman and Williamsの作品集日本語版刊行記念イベントに参加してきました。

Roman and Williamsといえば、NYのAce Hotelの内装が有名で、泊まったことがある方も多いはず。独特の美意識に貫かれた空間デザインは他の追随を許さないものがあり、いま非常に話題になっています。

Ace Hotelのほかにもハリウッドセレブの住宅やFacebook本社の食堂など、さまざまな空間デザインを手がけています。

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どんな空間かは彼らのウェブサイトをご覧ください。素敵すぎて、ため息が出ます。。。
http://www.romanandwilliams.com

作品集の日本語版が刊行されたのを機に来日し、ご本人たちによるトークイベントが開催されたのでした。

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約1時間にわたり、自作についてスライドを見ながら語るお二人(写真中央)。すべてのスケッチは鉛筆で手書きで描かれ、25人のスタッフが図面に起こしていくそう。部屋に置かれている家具や小物なども世界中のさまざまな場所から自分たちで集めたもの。高価な家具から安価な雑貨まで、彼らの美意識によってミックスされ、独特な空間をつくりあげています。細部にまで気を配り、丁寧に愛情を注いでつくられるからこそ、人をひきつけてやまない空間ができるのでしょう。

Roman and Williams(事務所を運営しているのは、Robin Standefer さんと Stephen Aleschのお二人。Roman and Williamsという事務所名は二人のおじいさんの名前から)のお二人は、もともとはハリウッドで映画セットのデザインをしていたそう。映画の空間美術を手がけるうち、ベン・スティラーらハリウッドスターの自邸のインテリアを頼まれ、Ace Hotelの仕事で一躍注目を浴びることに。いまは大小さまざまなプロジェクトを抱えているそうですが、どの仕事にも共通した心地よさやあたたかさがあります。

日本で手がけた物件はまだないそうですが、将来お目にかかれるかもしれません。
実際に自分でその場所に行って体験するのが楽しみです。
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by dezagen | 2014-05-26 07:54 | イベント | Comments(0)
建築デザイン映画祭 公募
ライター渡部のほうです。

建築デザイン映画祭 Architecture and Design Film Festivalについて、最後、ちょっとだけ。
この映画祭、基本的に公募のようです。
(本当に何も映画祭について知らないまま、来てしまった…)

以下のページに応募方法が書いてあります。が、2013年のもので止まってますね(笑)
http://adfilmfest.com/submit_film.html

長編も上映されますが、3分程度の短編もあり。このページを見る限り+映画祭で見る限り、長さは関係なく、ドキュメンタリーに限るわけでもないようです。
アドバイザリーボードは錚々たるメンバーですので、クオリティーは問われるはずですが、美術系の学生にも応募して欲しいと思いました。
なんといってもテーマが「建築&デザイン」ですから、ネタはそこらじゅうに転がっているはずなのです。
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by dezagen | 2014-03-17 16:59 | イベント
建築デザイン映画祭 From Nothing, Something
ライター渡部のほうです。

長いLA滞在も本日で終わり(ただ今LA時間で夜中)。
映画祭も最終日の「From Nothing, Something」を見て、終了いたしました。

この映画を是非皆さんにご覧いただきたい、と言いたいのですが、なかなか見れる映画でもなさそうなので、ウェブサイトがあるので、是非ご覧下さい。
http://fromnothingsomething.com

登場人物はアーティスト、カートゥニスト、シェフ、振り付け師、建築家、ミュージシャン、作家、SF映画などの想像キャラクターデザイナー、作曲家、コメディアン、ファッションデザイナー、巖研究家、ゲームデザイナーと、様々なジャンルで「新しいもの」を作っている人達。
彼らがどんな活動をし、どういう子供時代を送り、どんな生活をし、何にインスピレーションを得、何に落ち込み、その時どうするのか、そして何が彼らの創造力(つまり何にもない状態nothingから何かsomethingを生み出す力)となっているのか、を映し出します。

パキパキとしたスピード感もよく、合間にフランケンシュタインのアニメが入ったり、と、今回見た映画の中では一番「あっという間」だった作品。
実は、私この中に登場する人誰1人として知りませんでした(プレストン・スコット・コーエンのテルアヴィブ美術館をちょっと見たことあるくらい)。が、彼らの作品がどう、というより、ものづくりをする人共通の、あるいは共通していない悩みや推進力について知ることができるのです。

特に面白かったのはそれぞれのバックグラウンドの違い。
子供の頃から天才だと言われていた人もいれば、もう勉強して勉強してやっと今の仕事に就いた人や、高校まで、あるいは大人になってもずっと「あなた将来どうするの?」と周りに言われ続けた人もいれば、偶然に恵まれて気がついたら昔夢見た仕事に就いていた人や、と、その経緯が様々で、これは学校(今私が教えている大学)の学生に見せたいな、と思いました。

細かいところを言えば、プレストン・スコット・コーエンが異常にハイテンションですごく映り具合を気にしていたのがおかしかったです。
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by dezagen | 2014-03-17 16:46 | イベント
建築デザイン映画祭 Interior Passage
ライター渡部のほうです。

昨日、LAの「建築デザイン映画祭Architecture and Design Film Festival」で「Interior Passage」を見てきました。
日本の建築事務所SANAAが手がけた、スイスのローザンヌ連邦工科大学ラーニングセンター(ロレックス・ラーニング・センター)のプレゼンから完成まで、約4年を追った映画です。

プログラムには書かれていなかったサプライズゲストがありました。映画にも登場しこのプロジェクトを現地で担当していたYumiko Yamadaさんが、映画終了後ほんの少しQ&Aを。
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この映画は建築プロジェクトでは必ずある、トラブル、反対意見、修正、といった問題を克服してやっとできた、という過程を人々の声を交え綴っていきます。
Yumikoさん(漢字ではどう書くのかな…)はその中の主要人物で、映画の中の彼女は、かなり大変そうな状況をとにかく淡々とこなしていく、困った表情も見せながら、でもポジティブに向かっていく、すごくカッコイイのです。
実際、登壇したYumikoさんは(日本語の中にアルファベットで日本人女性の名前を書くのって、なんかイヤだなあ)とても物静かな人でした。すごい仕事をしているのに、謙虚な感じ。

ついでに言うと、この映画に出て来る近所のおばあちゃんが最高よかった。
「普段は出たり入ったり、毎日変わっていくのに、日曜日は人がいなくてさびしいわー。」と工事工程を楽しんでいる。クラシックな家、統一感があるようでないようなインテリアで、おそらくどこかのメーカーの缶を取っておいた、その缶の中にビスケットを入れておくところ、なども含めて、いかにもおばあちゃんの家に住んでいる、いかにもおばあちゃんが喜んで見ているところは、本当に建築が作られてよかったなと感じさせます。

以下、「Interior Passage」の内容とは関係ないもろもろ。
「Interior Passage」を見ていて、工事現場の様子がエキサイティングだったので、火花が散ったり、砂利がどわーっと寄せてくるような映画というか、クレーンやミキサー車のPR映像ってないのかなあ、と思ってしまいました。(多分あるんでしょう)

むやみやたらに作っていた日本の高度成長期の工事映像なんかもあれば見たいです。
映画祭で「Lost Rivers」を見たのですが、最終的に環境に配慮した都市計画でよかった、といういい話なんですが、例えばソウルは高架型の高速道路をとっぱらってしまったわけです。今の観点からすると正しい決断なのですが、高速道路を作っていた時代はそれはそれで都市発展、国の発展に燃えてた、そんな勢いのある映像があれば、見たいなと思いました。

この映画祭が開催されているThe Los Angeles Theatre Center  http://thelatc.org もとてもきれいなんですよねえ。

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サイトのHISTORY AND BACKGROUNDを見ると2008年に改修されたことは分かるのですが、それ以前どうだったかが書いてないので、どうせなら映画祭に合わせて、その建物説明会もやればいいのに。
地下のドアとか、異常に分厚くて、透明にして中を見せてあったりして、かなり意味深なのですけどね。
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by dezagen | 2014-03-17 00:36 | イベント
建築デザイン映画祭
ライター渡部のほうです。

今回ロサンゼルスに初めて来ました。

その理由は、3月12日から16日の間に行われる、Architecture & Design Film Festival というもの。
http://adfilmfest.com

建築関係の映画祭は聞いたことがありますが、デザインの映画祭ってあまりないので、物見遊山で来たわけです。
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スケジュールは以下のサイトがわかりやすいかも。
http://adfilmfest.com/la2014/schedule.html

ほとんど建築関係ですね。

私は
Design is One
NYの地下鉄路線図をデザインしたMassimo Vignelli と妻のLella、夫妻の活動を紹介したもの
http://adfilmfest.com/portal/index.php?mid=la2014_films&page=1&category=2033&document_srl=2222

Lost Rivers  
19世紀から都市化により、ふさがれて、地下を流れることになった川を探検したり、地上に蘇らせたりするドキュメンタリー
http://adfilmfest.com/portal/index.php?mid=la2014_films&page=1&category=2174&document_srl=2239

Paolo Soleri: Beyond Form
http://adfilmfest.com/portal/index.php?mid=la2014_films&page=1&category=2047&document_srl=2245


Interior Passage
http://adfilmfest.com/portal/index.php?mid=la2014_films&page=1&category=2180&document_srl=2109

From Nothing Something
http://adfilmfest.com/portal/index.php?mid=la2014_films&page=1&category=2043&document_srl=2227

の5本を予約しました。
今、現地時間で15日。これから「Interior Passage」を見に行く予定です。

予定です、というのは、昨日から風邪を引いてしまい、Paolo Soleriの途中で帰ってきてしまったから。
とはいえ、Paolo Soleriの回は、同時上映されたThe Landfill http://adfilmfest.com/portal/index.php?mid=la2014_films&page=1&category=2047&document_srl=2234
が目当てだったので(3分だけど!)その意味ではよかったのですが、この回は上映後にQ&Aのディスカッションがあり、それを目当てに来ていた人が多かったようです。

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大体、映画の前に誰かしらスタッフが挨拶をしています。
上の写真、左側にいるKyle Bergmanさんが主催者(彼自身も建築家)。
真ん中に立っている人は名前を聞きそびれてしまった。
2人とも、「建築界、デザイン界はあまり交流がない。この映画祭を機会に皆さんが交流してもらうことが大きな目的」と言っていました。

そういう意味では、パネルディスカッションのほうがメインイベントなのかもしれません。
知らなかったのですが、この映画祭、NYですでに5年間開催されているのだそうです。
シカゴで3回、今回初めてLAまで巡回。
なので、今後4月にシカゴ、また冬(かな?)にNYで開催されます。

まだ2本半しか見てないし、パネルディスカッションも聞いていないのですが、やっぱり建築関係ということで、少し自分の興味範疇とは違ったかな、という気もします。
見る映画のチョイスにもよるかなー。

が、LA自体が今まで見てきたアジアともヨーロッパとも違って、コミュニティのあり方、都市形成がものすごい自分にとって新鮮で、これはいい経験になっています。
なので、映画祭は一応口実みたいなもので、その都市を経験する意味において、NY、シカゴの回も見てみたい、と思わせる映画祭なのでした。

さて、そろそろ映画館のほうに向かわねば。
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by dezagen | 2014-03-16 06:52 | イベント
印刷博物館での活版印刷体験
編集宮後です。ほぼ1か月ぶりの更新になってしまいました。

先月2月15日、東京に大雪がふった日、印刷博物館で活版印刷の体験をしてきました。

15年くらい活版の取材をしているのに今まで自分で組んだことがなかったので、印刷博物館で行われていた体験会に行ってきたのでした。

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こちらが博物館内にある活版工房。組版台、活字、卓上印刷機が並び、約10名(この日は2人1組で20名が体験)が活版体験できる施設です。

博物館スタッフの方の説明を聞いてから、組む文章を決めて、早速組版にとりかかります。

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私のチームは「Practice makes Perfect.」を組むことに。24ptのUniversを1文字ずつ拾って組んでいきます。活字は写真のように左から逆さに組むので、途中で文字がわからなくなってしまったり。。。

この日はレタースペーシングせずにそのまま活字を並べましたが、逆さでレタースペーシングをする
活版職人の皆さんは本当にすごい! やってみるとわかりますが、かなりむずかしい。

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活字が組み上がったら、スタッフの方が手際よく印刷機にセットしてくださり、いよいよ印刷です。
印刷機の上についている丸い部分にインキをのせ、レバーを2〜3回、半押しにして均等にインキをのばしてから最後にぐいっと下まで押して印刷します。

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こちらが活版印刷機「Adana Eight Five」。イギリスから輸入したそうです。

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印刷が終わった状態。今回はスタッフの方が印刷機を調整しておいてくださったので、きれいに刷れました。残り片方にも印刷して完成。格言が印刷されたしおりができました! なかなか感動的です。

イベントを企画したのは、活版印刷、製本、紙、編集など本づくりにかかわる人々による有志「本とのサロン」のメンバー。今後もこのようなワークショップを開催する予定があるそう。ご期待ください!
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by dezagen | 2014-03-12 23:01 | イベント | Comments(0)