エキサイトイズム エキサイト(シンプル版) | エキサイトイズム | サイトマップ
<   2010年 02月 ( 18 )   > この月の画像一覧
職人特集
渡部千春のほうです。

ここのところ、ブログの更新がのろくなっており、
本誌休刊と共に、このブログも終わるのでは、
と懸念している人がいると悪いなー、と思い
「そういうことではないですよ」的に、ちょっと。

宮後さん、渡部共もろもろ忙殺されており、
2人で「これやろう」「あれやろう」のリストはふくらんでいるのだけれど
まだ取材に行けてない。

ちなみに渡部は現在本誌4月号(3月末売り)の記事をお手伝い中。
まだ正式タイトルは決まってないはずだが
ざっくり言うと「職人特集」。
グラフィックからプロダクト、インテリアまで、
デザイナーを支える縁の下の力持ち達をご紹介。

デザインの〝現場〟の最終号が、デザイナーではなく職人に焦点を当てる
って趣向がまた変わってるね、と思ったのだけれど
実際デザイン(設計)の現場を紹介、とコンピュータのモニターを見せても
読者に臨場感は伝わりにくいもの。
モノに変わるデザイン(造形)の〝現場〟=職人の手のあるところ、
というわけなのですな。

お楽しみに。
[PR]
by dezagen | 2010-02-27 00:17 |
『欧文組版』発売
これ誰編集部の宮後です。
このブログでも何度かお伝えしてきた書籍『欧文組版』が
2月25日に発売されます(早いところでは24日に店頭に並ぶかも)。
b0141474_175628.jpg


この本を一言で表すと、
「デザイナーが自信を持って欧文を組めるようになる本」。
b0141474_183931.jpg


筆者の髙岡さんがデザイナーからよく聞かれる疑問点を整理して
本当に使用頻度の高い必要不可欠な組版の知識をまとめています。
(詳細はこちらをご覧ください)

 『欧文組版 組版の基礎とマナー』
 高岡昌生著、美術出版社刊
 B5判176ページ、2,625円

書籍の刊行を記念して、2月27日(土)18:00-19:30に
アップルストア銀座3Fで著者によるセミナーが行われますので
お気軽にご参加ください(申込不要、参加無料、先着順)。

当日セミナー終了後、アップルストアとなりの書店、
教文館さんで本書をお買い求めのお客様先着50名様には
高岡さんが組版・印刷をされた特製封筒を差し上げます。
(写真手前の欧文は、嘉瑞工房所蔵の貴重な金属活字
 「Bauer Bodoni」で組まれたものです)
b0141474_19947.jpg


封筒がほしい方、すみませんが、27日までお待ちを。
[PR]
by dezagen | 2010-02-24 01:14 |
『thonic en』
これ誰編集部、宮後です。
今日は、22年2月22日。
しかもただ今2時。2ならびですね。

仕事に忙殺されている間に紹介を忘れていた自社本がありました。
『thonic en』です。
b0141474_1572490.jpg


昨年12月に青山のスパイラルで開催された展覧会にあわせて刊行された
オランダのデザイナー集団「thonic」の作品集です。

日本での本格的な紹介はこれが初めてとなる彼ら。
展覧会の様子は渡部さんのレポート
『デザインの現場』2月号の記事をご覧ください。

欧米のグラフィックデザインを見ていると、
国によってかなりテイストに違いがあるのを感じます。
オランダのデザインは、明るくて力強くて、どこかユーモラスな印象。
既成概念にとらわれない自由な風を感じます。

彼らのグラフィックを見ていておもしろいなと思ったのは
使っている書体はけっこうオーソドックスなのに
使い方が斬新で、日本にはない感覚だなということ。

b0141474_158979.jpg

b0141474_159976.jpg


このスパイラルのフリーペーパー、展覧会ポスターでは
サンセリフとセリフ書体が組み合わされていますが、
とても新鮮で、今の空気に合っている気がします。

また書体の話になってしまった…。
[PR]
by dezagen | 2010-02-22 02:02 |
中川政七商店新社屋御披露目会
渡部千春です。

桐箱の贈り物が届いたので開けてみると、
それは豪華な招待状。

b0141474_16362650.jpg


奈良の中川政七商店、新社屋御披露目会のために、あら贅沢なこと!
数が振られたカードの裏面には
会社の歴史や、製品の解説、協力者のリストなど。

型抜きカードの使用例には「奈良に遊びに来て下さい」の文字。
名所旧跡と鹿の形に抜いた紙に解説が書かれているもので、
穴を通して実物を撮れば、阿修羅像や大仏の解説付き写真に早変わり。

このデザインを手がけたのは、
中川政七商店一連のADを務めるグッドデザインカンパニー水野学氏。

社長ブログによれば、
2月20日(土)、すなわち明日オープンハウスを行うそうな。
「基本的にどなたでも入れます」とのこと。
社屋の設計は吉村靖孝氏。
場所:奈良市東九条町1112-1
時間:9:00~18:00

中川政七商店
www.yu-nakagawa.co.jp/
[PR]
by dezagen | 2010-02-19 16:52 | グラフィック
TUGBOAT 10 Years
TUBOAT 10年の仕事を収録した作品集が出ました。
編集は、ベテラン編集者のS氏です。
b0141474_14241816.jpg


600頁を越える仕事量もすごいですが、
そのクリエイティブの質の高さに圧倒されます。

内容は特設サイトをご覧ください。
http://www.bijutsu.co.jp/bss/pr/tugboat/index.html

amazonでも買えるようになりました。
[PR]
by dezagen | 2010-02-16 14:27 |
田中一光ポスター1953-1979
これ誰編集部の渡部千春です。

『田中一光ポスター1953-1979』展が、あと10日で終わってしまう!
と、ギンザ・グラフィック・ギャラリーへ。

b0141474_2315127.jpg


2003年に東京都現代美術館で行われた回顧展は、
あまりに量が多くて、最後のほう疲れてしまった記憶がある。
今回はギャラリースペースでの規模、
焦点は初期のポスター、と非常に見やすい構成。

特に50年代、田中氏20歳代のポスターは
グラフィック界の神様(お亡くなりになっているから、という意味ではなく)も、
神になる前にはトライアル&エラーがあったんだろうなあ、
と、ちょっとほっとさせてくれる感じも。

も一つ、ゆっくり見た甲斐あり!と思ったのはこちら。

b0141474_23524952.jpg


59年、EXHIBITION OF JAPANESE TEXTILESのポスターの一部。
布っぽい地に、DESIGN BY IKKO TANAKAと押されている。
これはカタログでは見れない。

展覧会は 2月25日(木)まで
詳細はこちらで。
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/index.html
[PR]
by dezagen | 2010-02-16 00:06 | 展覧会
2010カレンダー
これ誰編集部の宮後です。

年末にいただいたカレンダー、入稿で忙殺されておりまして
ずっと記事が書けないまま、気がつくともう2月…。
ようやく関係各社への許可取りも終わったので、
ブログでご紹介いたします。

b0141474_0192043.jpg

こちらは、サン・アド制作のカレンダー。
デザインは、中本陽子さん。
写真ではわかりづらいですが
芸艸堂さんの木版による作品が
貼付された美しいカレンダーです。
(1-12月分を6枚並べて撮影)

サン・アドさんからの年賀状にも
このカレンダーと同じビジュアルが使われており、
先の年賀状コンテストでも渡部さんと私の満場一致で
「入選!」だったのですが、
こちらでご紹介させていただくことになりました。

b0141474_0192842.jpg

そしてこちらは、特種製紙さんのカレンダー。
新製品タントセレクトを使った卓上カレンダーで、
デザインは、廣村正彰さん。
月の数字の部分が型抜になっていて
後ろの紙色が見えるというデザイン。

紙の宣伝というミッションをクリアしつつ、
プロダクトとしての完成度も高い一品です。
すばらしい。
[PR]
by dezagen | 2010-02-14 23:19 | グラフィック
Book Market 2010
これ誰編集部、宮後です。
今日はアノニマスタジオさんが主催する
「Book Market 2010」に行ってまいりました。
(本日12日が最終日!)

アノニマスタジオさんのサイトによれば、
「周りの人に「この本、いいよ!」とすすめたくなる、
「本当におもしろい本」だけを集めたブックフェアです。
一冊一冊を、本気で作っている出版社・10社あまりが
ジャンルを超えて、一堂に会します。」とのこと。

「一冊一冊を本気で作っている」の言葉にグサリと来たんですが、
来年はこのイベントに呼んでいただけるような本づくりをしよう、
と強く思ったのでした。

すごい盛況で、写真がうまくとれなかったのですが、
会場の雰囲気はこんな感じです。各出版社が机の上に本を並べて、
社員さんとおぼしき方々自ら販売をされていました。
b0141474_2311198.jpg


こちらはアノニマスタジオさんのブース。
b0141474_232489.jpg


ミシマ社さんのブースで本を買ったら、
ロゴ入りのブックカバーにくるんでいただきました。
正式なロゴは左下の緑のマーク。
b0141474_2322795.jpg


ミシマ社さんのロゴマーク、
これ、誰がデザインしたの?

→寄藤文平さんだそうです。
[PR]
by dezagen | 2010-02-14 23:04 | イベント
上海の紅包
これ誰編集部、渡部です。

おめでたい紙 中国篇で書いた、中国のご祝儀袋「紅包」。

上海滞在歴の長い竹尾海外部主任関口聡氏が、
最近はこだわりを持った人も増えている、
と言っていたけれど、その一例。

知人から上海土産にもらったもの。
あらステキ!

b0141474_17301140.jpg


↑フェルト製の紅包。開くと、こんな感じ↓

b0141474_17302631.jpg


思いっきり会社URLも入っているので見たところ
MKRT www.mrktstore.com
他の製品もなかなか面白い。
プロダクトなので、実物を見てみないと分からないところもあるけれど
もし上海に行く機会があれば、取材してみたい。

明日は中国旧暦正月、春節。
バレンタインデー、バンクーバーオリンピック2日目とも言うけど。
人口の約2割、40万人が中国系というバンクーバーでは、
祝い事が多くて大変なことになっているのでしょう。
[PR]
by dezagen | 2010-02-13 17:46 | プロダクト・パッケージ
クニメタルコグチ
これ誰編集部の渡部です。

先日の年賀状セレクト
アジールが使っていた「クニメタルコグチ」の詳細を問い合わせたところ
メーカーのヨシモリさんより、見本帳を送ってもらった。

b0141474_10491456.jpg


メタリックな紙にエンボスだけ。すごいカッコイイ。
私のカメラ技術の限界を超えるツヤツヤ紙なんで
かっこよさの半分も伝えられないのが残念だ!
これ、誰がデザインしたんですかー、と聞いたら
北川一成さん、とのこと。

あれ?
それはひょっとすると、まだ読んでいないのだけれど
『デザインのひきだし 9』(グラフィック社)の記事…?

カッコイイ!カッコイイ!と調べてみたら
他社のデザイン誌に行き着いてしまった。あわわ。

見本帳セットが入ってる箱もカッコイイんだよなあ。


b0141474_10561248.jpg


ヨシモリ
www.yoshimori.co.jp
[PR]
by dezagen | 2010-02-09 10:57 | グラフィック