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空気の器のある風景
編集宮後です。

今つくっている『空気の器の本』、だんだん形ができてきました。
限定デザインの付録の試作も終わり、もう少しでお披露目できそうです。

こちらは仕事の合間に撮った「空気の器のある風景」。

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秋ですねー。
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by dezagen | 2010-11-30 01:31 | プロダクト・パッケージ | Comments(2)
牛若丸の新刊
渡部さんに頼りきり
すっかり姿を消していた編集宮後です。

秋のデザインイベントや、
関わったタイポグラフィ関連イベントも終わり、一息ついた11月中旬、
『デザインの現場』アートディレクターとしてお世話になった
松田行正さんのライブ&新刊発表イベントに行ってきました。

松田さんは1980年代から牛若丸という出版レーベルを始め、
だいたい年1冊のペースで、ご自身で企画編集デザインされた本を
出版されています。いつからか本の発表と同時に松田さんのバンドの
ライブも開催されるようになり、われわれはライブ当日に
できたての本をいただくというのが
毎年恒例の楽しみとなっていたのでした。

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で、今年いただいた本がこちら。
『速度びより 人類が産業革命以来追い求めた「速さ」のドラマ』
発行/牛若丸、発売/星雲社

タイトルが難しそうですが、松田さんが好きな「速度」をテーマに
愛娘のさらちゃんがガイドしてくれるという絵本仕立てになっています。

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今回はこの本のために、スタッフの山田和寛さんが
「さらちゃんスペシャル」という明朝体の仮名書体(上)と
「瑞鶴(ずいかく)」という丸ゴシック(下)を制作。
瑞鶴は半年かけて約600字を制作したとか。すごい。
欧文フォントはライノタイプ社のDIN NEXT Roundedです。

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造本もわれわれの期待のさらに上をいく凝りっぷり。
一見、普通の上製本かなと思いきや、
見返しは蛍光ピンクを限界まで盛ってグロスPP(当然ピカピカ)、
表紙には丸い凹凸が見えますが、これは中の芯(段ボール)を
丸く型抜きしてから見返しを貼り合わせたそうです。

カバーは蛍光ピンクと蛍光オレンジの2種類。
わたしはピンクのほうをいただいてきました。
(このあたりの文字や造本について
くわしく知りたい方は本のカバー裏をご覧ください)

紀伊國屋書店さんなど、松田さん本コーナーがある
書店さんで販売中。定価1900円+税です。
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by dezagen | 2010-11-30 01:22 | | Comments(0)
東京造形大学 CSプラザ
ライター渡部です。

先日、東京造形大学の新校舎棟「CS PLAZA」を見てきた。
食堂、売店、学生ホール、クラブ室、防音室、アトリエ、準備室を備えた、地上3階、地下1階の建物。
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建築は安田アトリエ。

カフェテリア(学食をオシャレに言う言葉)の什器は藤森泰司氏のデザイン。

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主に竹の集積材を使っている。素材自体はがっちりみっちりしているけれど、メタルフレームとの組み合わせで軽やかに見える。
食事用のカウンターの他に、コーヒーやスナックなどのカウンターもあり。
カウンターを区切る引き戸は、収めてしまうと戸だとは気がつかない作り。
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行った日はとても晴れていて、大きく取られた窓から見える樹木の紅葉が美しく、気持ちいい空間だった。
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by dezagen | 2010-11-28 09:17 | インテリア
IFFT インテリアライフスタイル リビング
ライター渡部です。

先日、インテリアライフスタイルリビング、略称 IFFThttp://www.ifft-interiorlifestyleliving.com/に行ってきた。

アッシュコンセプトの「カップ(ウー)メン3」 http://shop.h-concept.jp/fs/hshop/90 の展示がすごかった。

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小さい「カップ(ウー)メン3」たちがずらり。と思わせておいて、実際は1/4分並べたものを二面の鏡で囲ったもの。

他にはKARIMOKU NEW STANDARD http://www.karimoku-newstandard.jp/ の完成商品や、パチカを使ったマックスレイ http://www.maxray.co.jp/ の照明REN、EN、ヒロコレッジ アンド カンパニー http://www.takahashihiroko.com/ の商品群などを見てきた。

別に他のを見てなかったわけではないのだけれど、実はここ数年「画期的なトイレブラシは出ないものか」と探している、のだけれど、ない。今年もなかった。
今年は特に感じたのだけれど新しくて画期的な商品、が少なく、スタイリングを変えた、というものが多かったような気がする。
もっと生活をわーっと変えてくれるようなものが出てきてくれるといいな、と思った次第。
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by dezagen | 2010-11-27 16:19 | イベント
『空気の器の本』制作中
編集宮後です。
かみの工作所から発売されているペーパープロダクト
「空気の器」の本をつくっています。
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http://www.kaminokousakujo.jp/netshop/airvase.html

1枚の紙を広げると空気をはらんだ器になる
この不思議なプロダクトは、
トラフ建築設計事務所のデザイン。

今年1月の発表以降、
展覧会開催や店舗での販売が相次ぎ、
ますます注目を集めています。
(今日発売の『美術手帖』12月号の表紙にも登場しています)

発表から現在に至るまでの経緯や展示、
作品のコンセプトや使われ方をまとめた本をつくるにあたり、
「空気の器」を使っていらしゃる方々からの使用写真を募集しています。
採用させていただいた方には本をプレゼントいたします。

応募方法:
ご自宅、学校、職場、店舗などで空気の器を使っている
写真画像をメールで下記宛にお送りください。
使用させていただく方には編集部からご連絡を差し上げます。

送付先:design@bijutsu.co.jp
サイズ:ポストカードくらいの大きさで350dpi以上のjpeg画像、5MBまで可
締切 :2010年11月28日必着
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by dezagen | 2010-11-26 17:36 | | Comments(0)
「服部一成二千十年十一月」
ライター渡部です。

デザインのことを書き続けて早16年。ある程度経験を積んできているはずなのに、「いい」と思ったものを、なぜいいのか、と読者に伝えたいのだけれども、うまく説明できないことも多々あって、そんなものに出くわすと、バタっと倒れて死んだフリでもしたくなる。

服部一成さんの作品もそうなのだ。
本当に好きだし、心からいいと思う。のに、なんで?と言われると、「うーん、なんかちょっと普通じゃないな、みたいな感じがあるから引っかかってるんだけど、既存のルールを壊すぞ、みたいなパンクっぽさでもないし、ズレみたいな感じなんだろうけど、でも実はちゃんとしてて、なんてぼんやり見てると、見れば見るほどどんどんその世界がいいなー、ってぼんやり見続けちゃう感じ」。
これではライター失格である。

この「なんか」「みたいな」「感じ」は、『gggBooks 95 服部一成』に寄稿された保坂健二朗さん(東京国立近代美術館研究員)のテキストが実にうまく説明しているので、読者はこの本を買うように、ということで、さて、展覧会なのだが、
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しょっぱなからこれで、工事中の閉館かと思った。がドアは開いた。
中に入ると、
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タイトル手描き文字。
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書き割りの裏みたいな入口。
ここでもう、立派なギャラリーに来ましたよ、という気負いが肩から抜ける。
中の展示は、1階が新作ポスターを壁紙のように貼った小部屋仕立て、地階が過去の作品。

こちらは1階。
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あー、気持ちいいなあ。で、またぼーっと見てる。
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柄もじっくり見ちゃう。

帰ったらブログに書こう、と思った瞬間、また死んだフリをしたくなってしまったのであった。

2010年11月27日(土)まで
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル  tel.03.3571.5206
日曜・祝祭日休館 11:00a.m.-7:00p.m.(土曜日は6:00p.m.まで)  入場無料

詳細はこちらで
www.dnp.co.jp/gallery/ggg/index.html

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11月25日 追加
より詳細な記事はこれ誰ブログ親分、excite.ism 上條桂子さんの記事をどうぞ。
服部一成の仕事展「服部一成二千十年十一月」
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_24769/
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by dezagen | 2010-11-25 08:47 | 展覧会
LLOVE
ライター渡部です。

本日で終了のLLOVE hotel http://llove.jp/、やっと昨日行ってきた。
やあ、遠いな代官山は、行くのに1ヶ月掛かったよ、というほど遠いところに住んでいるわけではないのだが、見学時間は12時〜15時、が意外に難しかったりして、わーもう終わっちゃう〜、とギリギリ30分しか見れないけどいいや、というわけで早足で見てきたのだった。

すでに色んなメディアで紹介されているので、
詳細は、これ誰ブログ親玉の「excite.ism 泊まれるエキシビション「LLOVE」がスタート」
http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_23675/pid_1.html
のほうで是非。

一番気になったのは中村竜治さんのお部屋。
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部屋を歩くにも、這うにも邪魔(笑)な高さに、細いポリエステルの糸が渡してある。
びっしりと。窓そばの広縁にまで。
朝、起きた時にどんな気分がするものなのか、考えるだけでドキドキするなあ。

終わってしまうのは残念だけれど、企画としては巡回できるものではないかと思う。
毎回同じでなくてもいいわけで、期間限定の展覧会+宿泊施設というアイデアはどこでも可能だ。
今回、広報を担当した建築/デザイン/美術ジャーナリストの青野尚子さんは、「地方活性化につなげられるのではないか」と言っていた。確かに、現在地方にいい美術館はあるけれど、ステキ美術館を堪能した後で(高級ホテルに泊まれる方々は別として)泊まるホテルがどこも同じように規格化されたビジネスホテルというのは味気ない。

私自身はあまり日本の地方に行かないので、日本の地方事情に疎いのだけれど、海外、特に台湾でやって欲しい。
台北は現在バブル状態で、新しいホテルがバンバン建っているのだが、今イチもっさりしたデザインが多く、もう少しあれがこれだったら、というようなものが多い(現状、それも海外旅行の面白さ、として受け入れているが、さすがに台北は頻繁に行くのでもっさりデザインも飽きてきた)。かつ、ビジネスホテルとラブホテルはまあ同等な扱いであったりするので、なおのこと都合がよい。

古くてカッコイイのに、都市開発中で普通のビジネス〜高級ホテルに改装が進む、ベイルートやアブダビの、解体前のビルを使って、でもいいかもしれない。60年代、70年代の建物は世界各国解体寸前だろうから、物件資源は尽きなさそうだ。
解体といえば、再び日本に戻って、閉店が続く銭湯も1日お一組様限定(男女別だからお二組様、かな?)、で泊まれたらなんと楽しいことであろうか。

ホテルといえば蛇足だけれど、香港、シンガポール、バンコクなどはホテルの新陳代謝も競合も激しいので、常にトレンドに敏感だ。比べて東京、大阪はかなり旧態依然としているので、海外から来る方々は選択肢がなくつまらないのではないだろうか。
サービス、設備、衛生などの点では平均取って世界最高水準なのだろうとは思うけれど、宿泊施設というのはそれだけではないとLLOVEが示してくれているように思う。ホテル関係者が刺激を受けてくれるといいのだが。
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by dezagen | 2010-11-23 08:43 | 展覧会
「REALITY LAB ― 再生・再創造」展
ライター、渡部です。

現在、21_21 DESIGN SIGHTにて 「REALITY LAB ― 再生・再創造」展が行われている。
三宅一生+Reality Lab Project Teamが作り上げた新しい衣服の手法「132 5. ISSEY MIYAKE」を中心とし、浅葉克己氏、松井孝典氏、パスカル・ルラン氏、アリック・レヴィ氏、岩崎寬氏、鈴木薫氏、三谷純氏、REBIRTH PROJECT、テムジン、WOWらが参加。「再生・再創造」をキーワードに、現在ある地球、社会の諸問題に対し何ができるのかを問う内容となっている。

今回図録代わりの冊子「チビコト」(雑誌ソトコト http://www.sotokoto.net/jp/の付属別冊)の執筆をお手伝いさせてもらった、ので、展覧会が始まる前から概要は知っていたのだけれど、会場に入ってみて、頭で分かっていたようでいて現実化したものを見るとやはり圧倒される。まさに、百聞は一見にしかず、なのだった。

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「132 5. ISSEY MIYAKE」
平面に折りたたまれたもの(写真下、壇上のもの)を、立ち上げると、ドレス、ジャケット、スカート、パンツなどになる。基本の形は10に満たないが、色を変え、箔を押し、着方を変え(首から通すか、腰に巻くのか、など)することで、様々に表情を変える。
日本の職人技術が駆使された作品。この衣服を作ることで、日本の産業が持つ技術力を維持、疲弊している地方の産業を活性化したい、という三宅氏の思いがこもっている。

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「132 5. ISSEY MIYAKE」を照明器具に応用した「IN-EI ISSEY MIYAKE」。平面に折りたたまれた紙が、骨組みなく自立する。

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実は素材が重要な肝。「132 5. ISSEY MIYAKE」「IN-EI ISSEY MIYAKE」とも、帝人のエコサークル
www.teijin.co.jp/eco/eco10.html から生まれた再生ポリエステルを使用している。
この循環システムがどのようなものなのか、現物を交え、解説しているコーナー。
奥の緑の板は水を使わないオフセット印刷「東レ水なし平板」  www.waterless-print.com  の印刷版。今回のポスターで起用したもの。ADを務めた浅葉克己氏が「金の色、黒と白が鮮明に出る」と絶賛。

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改めて浅葉克己氏はモノの見せ方がやはりとことんうまい、と思わされてしまった。浅葉克己氏、松井孝典氏、鈴木薫氏の「われわれはどこから来て、どこに行くのか」の展示コーナー。
現物だけ見たら「ああ、石ね」と見過ごしてしまいそうな隕石を、ポスター仕立てで堂々と見せている。大迫力。

2010年11月16日(火) - 12月26日(日)
11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
休館日:11月30日(火)、12月14日(火)
入場料:一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500 小学生以下無料

スペシャルトーク
11月28日(日) 14:00 - 16:00
場所:東京ミッドタウンホール・ホール A
出演:三宅一生氏、浅葉克己氏、松井孝典氏

トーク「BEYOND RECYCLE」
11月23日(火・祝) 14:00 - 15:30
場所:21_21 DESIGN SIGHT
出演:伊勢谷友介氏(REBIRTH PROJECT)

「コ・フェスタPAO」特別プログラム 2010年12月7日(火) 
場所:21_21 DESIGN SIGHT(「REALITY LAB――再生・再創造」展会場内)
トークセッション1  14:00 - 15:30
出演:鹿野護氏(WOW)、田川欣哉氏(takram design engineering)
トークセッション2  18:00 - 19:30
出演: 三宅一生氏、浅葉克己氏

他、三谷純氏ワークショップ、川上典李子氏によるギャラリーツアー、Reality Lab Project Teamによるプレゼンテーションもあり。
詳細はこちらで
http://www.2121designsight.jp/program/reallab/
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by dezagen | 2010-11-16 11:37 | 展覧会
桑沢デザイン研究所+東京造形大学 SO + ZO 展
ライター渡部です。

本日13日(土)から28日(日)まで、bunkamuraと桑沢デザイン研究所にて「SO + ZO 展」が行われている。

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桑沢デザイン研究所、東京造形大学の創設者桑澤洋子(1910〜1977)氏の生誕100年を記念し、桑澤氏、及び両学校の出身者121名、作品約300点を展示し、その功績を回顧するもの。浅葉克己、内田繁、長友啓典、倉俣史朗、沖健次、梅田正徳、舟越桂、高梨豊、植田いつ子、諏訪敦彦、吉岡徳仁(敬称略)といった、ビッグネームが並ぶ。単なる学校の回顧展というよりは、1960年以降モダンデザインを切り開き、挑戦、拡大し続ける日本のデザインを振り返る展覧会と言える。
展示監修を行った内田繁氏の、陰影使いも見物。

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桑澤洋子氏のファッションデザイン。

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大橋晃朗氏の椅子他

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眞田岳彦氏のテキスタイル作品他。

と、冷静に書き始めたものの、東京造形大学卒業生でもある私としては、普通の回顧展のように冷静には見れず、というのも、皆さん大先輩、あるいは学生時代の先生(一部同級生)。
ああ、偉大な先輩がおられるのに、後輩がこんなですいません!学生時代、怠けていてすいません、といった、冷や汗をかきながらの観覧だった。

母校というのは、いまだ冷静に距離を保って見ることが出来ないものの、振り返ってみると、東京造形大学はカリキュラムの組み方にしろ、課題の提出頻度にしろ生徒の裁量に任されている部分が多く、随分と自由な大学で、そのため、自分では「怠けていた」と感じてしまうのだけれども、その自由に任された時間の中で「自分は何がしたいか」を色々考えさせてくれる学校だったと思う。

それにしても、あんなに緊張したのは久々だったかも。冷や汗でまた風邪…。

デザインの時代、アートの息吹
桑沢デザイン研究所+東京造形大学
SO + ZO 展
「未来をひらく造形の過去と現在 1960s→」

会期 2010年11月13日(土)-11月28日(日)開催期間中無休
開館時間 10時―19時 ※入館は閉館の30分前まで
開場 Bunkamuraザ・ミュージアム
入館料一般800円大学生・専門学生500円

第2会場 桑沢デザイン研究所 1階ホール

詳細はこちらで
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/shosai_10_sozo.html

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by dezagen | 2010-11-13 06:49 | 展覧会
mt ex 札幌展
編集宮後です。
どうにも予定がつかず、
泣く泣く断念した mt ex 札幌展取材。

失意のさなか、mtのアートディレクションを
担当されている居山浩二さんが
札幌展の写真を送ってきてくださいました。

mt ex 札幌展は、10/16-23の間、
札幌のCA102 raum 2/3で開催された
マスキングテープmtの展覧会。
京都展同様、プロデュースはカモ井加工紙、
企画とアートディレクションが居山さんです。

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写真を拝見した感じでは、
細長いスペースの壁、床全面にmtが張り巡らされ、
壁から飛び出した四角い箱の中に限定mtが入って
販売されていたようです。

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『マスキングテープ オフィシャルブック』も。

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本の限定付録テープとカバーで使用したmt原紙。

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カウンターの上にはmtテープカッターに入った
テープが並んでいます。

天井からつるされている四角い照明のカバーは、
スパイラルの展示で使ったmtを貼ったアクリル板で、
京都展で大きな立方体の照明に使われていた板と同じもの。
照明が入ると、また違った見え方になります。

札幌展もかなり盛り上がったらしく、
最終日には品切れになるテープもあったとか。

アートディレクター自ら来場者の方々の反応をご覧になり、
次の展開に活かされるのだと思います。
ファンの心をとらえて離さないmtは
そうした積み重ねから生まれてくるのかもしれません。
来年度はどんな商品が登場するのか楽しみです。

#2010年のクリスマス限定テープも発売されました。
http://www.masking-tape.jp/newProduct/christmas2010.php
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by dezagen | 2010-11-09 01:46 | 展覧会 | Comments(2)