ライター渡部です。
ドイツの
Zollvereinに行った時
(とはいえ、まだ補足情報が届いておらず、記事としてアップしてませんが)
敷地内で小さなデザインイベント、日本で言ったらFor Stockists Exhibition
www.forstockists.jp
の小さい版のようなものが開かれていた。
その中でも私の心をがっつり掴んだのが、taschenunikate。
上写真左のほう。
タペストリーなど昔のファブリックをバッグに。
古い学校用地図をお財布に。
古いジュブナイル本はノートに、と変身する。
海外の古本屋でジャケ買いし、結局読めずに魅力半減、ということもない。
だってジャケだもの。
Katrin Heckmannさんは2006年からtaschenunikateを始めた。
「物を再利用するのが好きだし、
新しくできあがったものでもそれぞれ歴史を持っている、
というところが好き」という。
次の展示は7月3日ケルンの「Nippes-Kulur」というイベントにて。
www.designkultur-koeln.de
日本からはオンラインショッピングで購入可能。
http://de.dawanda.com/shop/taschenunikate
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www.taschenunikate.de