ライター渡部です。
ソウルに行って、日本人の展覧会ばっかり見てるなよ、と言われそうですが、ソウルで見た展覧会の2つ目がこちら。
Noritake Drawing Exhibition PASTURE at BARI E MALGM
www.bagazimuri.com/Front/Board/?board_no=38
ソウルの青山とでも言えばいいのか、ファッションや雑貨のショップ、カフェなどが並ぶカロスギル近辺のエリア。表通りからちょっと入ったカフェ兼ギャラリーの「 BARI E MALGM 」が会場。
イラストレーターのノリタケさんが、昨年千駄ヶ谷の Tas Yard
www.tasyard.com/で行った個展「PASTURE 」の巡回。
日本での展示物に、加えて、オリジナルのカレンダー、マグカップ、バッジを製作。
ノリタケさん選曲のBGMと、本棚あり、のノリタケづくし。
BARI E MALGM は、まーオシャレオシャレオシャレ。ミッドセンチュリーのアンティークと新しいものを清楚に組み合わせた木素材を中心にした内装もオシャレ。いる人もオシャレ。
こんなにオシャレでいいのか?と思うくらいオシャレ。
このカフェを経営している、BARI E PROJECTは飲食、アパレル、アートなど様々なプロジェクトを進行中。
http://barieproject.com/
展覧会の企画など担当した、パク・ソニョンさんとは、google翻訳を駆使して会話していたのだけれど、
「ノリタケさん、韓国で人気なんですか?」と聞いたら
「スターですよ(ははは)」と(打った文字で)返事をされた次第。
展覧会は3月31日まで。
ソウルに行くことがあれば、お茶がてらどうぞ。