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応用
 7月5日のトークショウでは、開けてびっくりの満員御礼。30度を超す暑い中、わざわざ青山まで来て下さった、道中いたるお店というお店がセール中の誘惑にも負けず、青山の端のビルの地下の奥の会場にまで来て下さった来場者の皆様、ありがとうございました。主催者一同感謝しております。
 
(ここからは本題なので「です・ます」調から「だ・である」調へ変わります。失敬)

 来場者の方々からいただいた感想の中で、多かったのが「カップヌードルやポッキーの世界展開が面白かった」という声。カップヌードルの各国展開その違いについては、『これ、誰がデザインしたの』について書いたので、ここではポッキー、および似たものを紹介したい。
 参考サイト http://pocky.jp/index.html

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 1966年から以後ロングセラーを続けるこの商品は、実際海外でも人気が高い。
「写真1」はタイ・バンコクのスーパー。こちらは現地Thai Glico Co,.Ltd.が製造する本物。ここまで並べなくても、というほどの棚の専有面積から、いかに人気が高いか分かるというもの。
参考サイト http://www.thaiglico.com/
 ちなみに中国でもほぼ変わらないパッケージで売られているそうだ。
http://www.glico.com.cn/templet/pocky.asp

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「写真2」は同じスーパーの下の棚にあった「chocky」。グリコの製品ではないが、76年〜97年までのポッキーパッケージに似ている。かなり。ここまでやるなら、もう少しおいしそうなシズル写真を使ってもらいたいもの、と思ったらイラストだった。
 日本のジャイアントポッキーと同じく巨大さが売り。同じものを台湾、香港でも見たことがある。

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「Rocky」という名前からしてパチモンか、と思わせがちな「写真3」は、マレーシアでグリコが提携して作っているもの。豚を食べてはいけないイスラム圏。Pockyという字面がporkを思わせることから、名前が変わったという情報がウェブサイトに載っていた。真偽のほどは、いずれ会社に問い合わせてみたいものだと思う。

 所変われば品変わるの例をもうひとつ。82年からフランスで発売されているポッキー。現地名は「Mikado」で定着。これはこれで独自にバリエーションを増やしている様子。
http://www.mikado.fr/

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 これぞパチモンの王道!と言えるのが「写真4」のTicky。タイ産。トークショウで明和電機の土佐氏が「いずれも○○ckyというのがトレードマークなんですね」と言っていた。

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 気になるのは台湾でかなり昔に買った韓国ロッテ(日本のロッテではなく)のCity(写真5)、とロシアの空港で見たPepero(写真6)、なのだが、ロッテはロッテで私自身、嫌いでないだけに、どうにも聞きにくい。これは似ている、のではなく「応用」と呼ばせていただこう。
http://www.pepero.co.kr/
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by dezagen | 2008-07-16 00:37